▼オルタナティブ▼
Hyperspace
BECK
https://tower.jp/article/news/2019/10/17/tg013
1994年にメジャーデビューした、ロサンゼルス出身の世界的シンガーソングライター、BECK。通算14枚目となる最新アルバムがリリース。ボーナストラックを含む12曲を収録し、ファレル・ウィリアムスが共同プロデュースを手がけ、COLDPLAYのクリス・マーティンなど豪華ゲストが参加している。
Everyday Life
Coldplay
https://skream.jp/news/2019/10/coldplay_everyday_life_release.php
2000年に発表されたデビューアルバムがグラミー賞を受賞、イギリス・ロンドン出身の世界的ロックバンド、コールドプレイ。通算8枚目となるアルバムがリリース。国内盤ボーナストラックを除く16曲を収録し、"Sunrise"と"Sunset"の2パートで「1日24時間」をテーマにしたコンセプトアルバムとなっている。
Honeybloom
Choker
http://www.inpartmaint.com/site/28408/
2017年に発表した1stアルバムが話題になった、アメリカ・ミシガンを拠点に活動するシンガーソングライター・チョーカー。2018年に配信のみでリリースされた作品が、日本限定でフィジカルリリース。甘美な歌とメロディーに無機質なトラックのが重なる。
New Ways
Leif Vollebekk
http://www.inpartmaint.com/site/27323/
2010年にアルバムデビューした、カナダ・モントリオール出身のシンガーソングライター、リーフ・ボルベック。前作から2年ぶりとなる最新アルバムがリリース。力強い歌声に、何よりもまず掴まれた。
cherish
KIRINJI
https://diskunion.net/jp/ct/detail/1007985576
1996年に兄弟で結成したキリンジ、メンバーチェンジを経て2018年より5人体制で活動。通算14枚目となるアルバムがリリース。YonYonや鎮座DOPENESSをゲストに迎えた楽曲を含む全9曲を収録。
ツギハギカラフル
東京スカパラダイスオーケストラ
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/82247
2019年にデビュー30周年を迎える、9人組のスカバンド、東京スカパラダイスオーケストラ。30周年を記念した「歌モノ盤」「インスト盤」の2枚組のオリジナルアルバムをリリース。
けものたちの名前
ROTH BART BARON
https://www.cinra.net/news/20191106-rbb
2008年に結成した2人組バンド、ロット・バルト・バロン。通算4枚目となるアルバムをリリース。透き通る歌声が印象的なHANAが参加した楽曲を含む、全10曲を収録。彼ららしいサイケデリアと、美しいサウンドスケープ。
WILL
高高-takataka-
https://takataka.jp/news/271099
2013年より活動をスタートし2人組アコースティックユニット、タカタカ。5曲入りのEPをリリース。アコースティックながら力強いギターの音色と、メッセージが印象的。
FIBS
ANNA MEREDITH
https://diskunion.net/clubt/ct/detail/XAT-1245718438
クラシック音楽家としても活躍する、イギリスのコンポーザー・アンナ・メレディス。前作より3年半ぶりとなる2ndアルバムをリリース。生音オーケストラを使ったエレクトロで実験的に仕上がった楽曲や、リード曲の「Paramour」はMVもワンアイディながら面白く見入ってしまった。
a zen bou zen
NaNoMoRaL
https://diskunion.net/jp/ct/detail/1008015057
https://mikan-incomplete.com/girls/report-girls/21968
2018年3月よりデビューした、2人組ユニット、ナノモラル。アイドルグループ・エモクルスコップの元メンバー・雨宮未來と、マニピュレーター・梶原パセリちゃんによる、ギラギラとした葛藤を吐露する言葉と、哀愁のあるメロディーに思わず共感してしまう。
▼ヒップホップ▼
Information
Galcher Lustwerk
http://uroros.net/newrelease/103173/
ニューヨークを拠点に活動するプロディーサー／DJ、ガルシー・ルストウェークの最新アルバムがリリース。浮遊感のあるリリックと、生ドラム、サックスの音色が心地のいいヒップホップハウス。リリースはエレクトロミュージックの老舗レーベル＜Ghostly International＞より。
夜とアルバム
YONA YONA WEEKENDERS
https://www.wenod.com/?pid=146373048
2018年に自主企画盤をリリースし、Spotifyの配信で話題を集めた4人組バンド、ヨナヨナ ウィークエンダーズ。初の全国流通盤となる1stEPをリリース。バンド名の通り夜に心地のいい、ゆったりとしたリズムとメロディーが印象的。メンバーは元メロコア出身というプロフィールもなんかいいね。
▼ロック▼
Bleachers
Slimcat
https://diskunion.net/jp/ct/detail/XAT-1245717735
2014年に結成した兵庫県出身の4人組バンド、スリムキャット。1stフルアルバムがリリース。USパンクロックの持つ、アグレッシブで爽快なメロディーが映える。レーベルはTHE BAWDIES、go!go!vanillasが所属する＜SEEZ RECORDS＞より。
CHOOSE LIFE
The Songbards
https://skream.jp/news/2019/09/the_songbards_choose_life_release.php
2017年より現体制で活動する神戸出身の4人組バンド、ザ・ソングバーズ。ビクターのロックレーベル＜Getting Better＞より、メジャーデビューとなるフルアルバムがリリース。UK直系だったメロディーが、よりキャッチーになった印象。全11曲を収録。
Teenager
mol-74
https://skream.jp/news/2019/10/mol-74_teenager_mv.php
2010年に京都で結成し、メンバーチェンジを経て2017年より現体制で活動する4人組バンド、モルカルマイナスナナジュウヨン。2019年4月に＜SME＞よりメジャーデビューを果たし、初となる4曲入りのEPをリリース。音響系バンドという印象もあるが、よりポップな歌モノと進化している。
ES
ユアネス
https://skream.jp/news/2019/10/yourness_2nd_ep_jacket.php
2014年に結成した福岡出身の4人組バンド、ユアネス。2枚目となる6曲入りのEPをリリース。美しいいメロディーと間奏のギターノイズがいいね。
NO MARBLE
ArtTheaterGuild
https://skream.jp/diskreview/2019/11/no_marble.php
2012年に結成した栃木県出身の3人組バンド、アートシアターギルド。1stミニアルバムに続き、the pillowsの山中さわおがプロデュースを手がけた2ndがリリース。伸びやかなメロディーが胸を打つ、エモーショナルな温もりのある作品に。
未来で笑っているために
CAR10
https://spincoaster.com/news/car-10-new-album-release-oneman-show
2008年より始動したスリーピースバンド、カーテン。４枚目となるアルバムがリリース、20代後半となったメンバーが綴る、暖かなメロディーが心地のいい１枚に。＜KiliKiliVilla＞より。
Orange glitter
EARNIE FROGs
https://skream.jp/news/2019/11/earnie_frogs_vanilla_mv.php
2010年に結成し、名古屋を中心に活動する5人組バンド、アーニーフロッグス。3枚目となるミニアルバムがリリース。MVの公開されている「ヴァニラ」はメロディーの綺麗なポップスに仕上がっている。
MAL FROM
zo-sun park
https://skream.jp/diskreview/2019/11/mal_from.php
https://tower.jp/article/feature_item/2019/11/18/0709
2018年より活動をスタートした北海道出身のスリーピースバンド、ゾーサンパーク。全8曲を収録した初の全国流通盤となるミニアルバムをリリース。80年代風なキャッチーなメロディーが面白い。ビクターとEggsの主催するオーディション企画「ワン！チャン！！2019」のグランプリを獲得している。リリースは＜Eggs＞より。
＞＞以上です。
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