=今週のレコメンド=
()
day to day
43K&cheapsongs
https://a-files.jp/43kcheapsongs-daytoday.html
2012年より、POSSIBILITYのフロントマン・43K(シミケー)が様々なジャンルのアーティストと共演するソロプロジェクトをスタートし、バンド形態の43K&cheapsongsが結成。2016年に発表された1stアルバムに続く、2ndアルバムがリリース。ヒップホップを軸に、ジャズ、ロック、ファンクの要素を飲み込んだ、至極の心地のいいメロディーが詰まった1枚。ちなみに高校時代にお世話になったライブハウスでPOSSIBILITYを見てたので、43Kの音楽が聴けるのは凄く嬉しい。
(Apple Music/Spotify)
草木萌動
長谷川白紙
https://realsound.jp/2018/12/post-297977.html (小野島大さんのレビュー)
https://www.wenod.com/?pid=137038102
2016年ごろからSoundCloudなどで楽曲を発表し、春ねむりや、Maison book girlのリミックスも手がける、現役大学生シンガーソングライター、長谷川白紙の初のCD作品がリリース。綿密に積み重ねた音の上を軽快に滑り降りるような感覚。全く新しい感動。
(Apple Music/Spotify)
Rise
NUF SAID
https://itunes.apple.com/us/album/rise/1081551426(試聴)
https://diskunion.net/indiealt/ct/detail/1007706399
ルーマニア生まれのボーカリスト・ヨアンナを中心に2011年に結成、ニューヨークを拠点に活動するネオソウルバンド、ナフ・セッド。2016年にリリースされた2ndの国内盤がリリース。ジャジーでソウルフルな歌声が素晴らしい1枚。
▼クラシック/ポストロック▼
()
坂本龍一 選 耳の記憶 前編
Ryuichi Sakamoto Selections/Recollections of the Ear
オムニバス
http://www.billboard-japan.com/goods/detail/604914(試聴)
https://natalie.mu/music/news/312864
坂本龍一がセレクトした音源集、雑誌「婦人画報」に掲載された全48回のコラムをもとにした前編(3枚組24曲を収録)、1月30日に後編がリリース。
(Apple Music/Spotify)
playing piano for dad
h hunt
http://www.inpartmaint.com/site/25303/
素性が明かされていないピアニスト、エイチ・ハント。2016年にイギリスのレーベルよりデジタル配信された作品が、坂本龍一がセレクトしたプレイリストに収録されて話題になった作品が、日本のみCD化。ゆったりとした時間に聴きたい、暖かいピアノの音色。
(Apple Music/Spotify)
Universalis
Hammock
http://morerecords.jp/?pid=138585872
https://www.linusrecords.jp/products/detail.php?product_id=9529
アメリカ・テネシー州ナッシュヴィルの2人組、アンビエントユニット、ハンモック。通算9枚目となるフルアルバムをリリース。死と悲しみをテーマにした前作「Mysterium」から、光の方へと向かう、3部作第2章。ベッドルームにもオススメの美しい1枚。
▼オルタナティブ▼
(Apple Music/Spotify)
THEORIES
STILL DREAMS
https://dawaflake.exblog.jp/238894873/
男女2人組のプロジェクト、スティル・ドリームズ。ネットで楽曲を公開すると、イギリスのインディーバンド・NIGHT FLOWERSがフックアップし話題になっている、キラキラキュートなドリーム/シンセポップ。
(Apple Music/Spotify)
Floating city
She Her Her Hers
https://skream.jp/news/2018/12/she_her_her_hers_floating_city_release.php
https://www.kkbox.com/jp/ja/album/yVChqW535g9nF0F2cZ.4009H-index.html(試聴)
2018年9月に最新EPをリリースしたShe Her Her Hersが、新曲を配信リリース。心地のいいチルウェーブなサウンドに仕上がった1曲に。
(Apple Music/Spotify)
Baby Bump
Chara
https://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1811011012/
https://music-tsutaya.tsite.jp/album/view/AL387972 (試聴)
チャラ、前作から1年5ヶ月ぶりとなる、18枚目のオリジナルアルバムがリリース。Kai Takahashi(LUCKY TAPES)、TENDREや、mabanuaが参加した、力強いビートが映えるR&Bな1枚に。
()
POP VIRUS
星野源
https://natalie.mu/music/news/313185
星野源、およそ3年ぶりとなる、5枚目のアルバムがリリース。ドラマタイアップとなった「恋」Family Song」「アイデア」などを含む14曲を収録。話題性を除いても多彩な楽器の音色や、普遍的なメロディーといい、長く愛されるであろう1枚。聞き逃し注意。
(Apple Music/Spotify)
Catch The One
Awesome City Club
https://spincoaster.com/news/awesome-city-club-unveiled-1st-album-catch-the-one
Awesome City Club、10曲入りの1stフルアルバムがリリース。これまでに配信で公開されている楽曲の他、マツザカがボーカルに加わったラップチューンの「クリエイティブオールナイト」や、しっとりと歌を聴かせる「ワンシーン」など、新しいACCのサウンドも。
(Apple Music/Spotify)
There is no place like Tokyo today!
曽我部恵一
http://spice.eplus.jp/articles/221660
https://itunes.apple.com/jp/album/there-is-no-place-like-tokyo-today/1445563795 (試聴)
ラップで構成されたアルバム「ヘブン」のリリースから2週間で、曽我部恵一の最新作が配信。エフェクトのかかったボーカルとメロウな印象。カーティス・メイフィールドの「There's No Place Like America Today」をオマージュした作品だそう。
(Apple Music/Spotify)
サイ
ディープファン君
https://spincoaster.com/news/deep-funkun-release-new-single-sai
東京を拠点に活動する7人組(?)バンド、2017年のフジロック「ROOKIE A GO-GO」に出演した、ディープファン君の新曲が配信でリリース。その名の通り、ディープでファンクなグルーヴと、チカチカするサイケ感。ライブで見たい。
()
青とWhite
今村モータース
https://tower.jp/item/4825813/%E9%9D%92%E3%81%A8White
神戸を中心に活動するシンガーソングライター・今村モータース。2013年に1stアルバムをリリース、およそ2年ぶりとなる4枚目のフルアルバムがリリース。90年代のポップスを思い出す、なんだか懐かしい軽やかなメロディー。
(Apple Music/Spotify)
1991(BOAT CUT)
MADE IN HEPBURN
https://spincoaster.com/news/made-in-hepburn-release-new-single-1991-boat-cut
https://ototoy.jp/_/default/p/196121(試聴あり)
http://uroros.net/newrelease/76578/(YOHLU)
福岡を拠点に活動する6人組バンド、メイドインヘップバーンが、新曲を配信リリース。プロディースにYOHLU(ヨール)のコンポーザー、BOKEH(BOAT)を招いて制作された1曲。ヨールの記事もどうぞ。
▼ヒップホップ/ビートメイカー▼
()
HOLIDAY
EVISBEATS
https://spincoaster.com/news/evisbeats-release-new-album-holiday
https://tower.jp/artist/515252/EVISBEATS
奈良県出身のトラックメイカー/エビスビーツ。2018年5月に6年ぶりのアルバムをリリースした彼が、早くも4thアルバムをリリース。リンクの貼ったMVは2015年に公開された楽曲、その他7インチなどで発表されていた楽曲が初のCD化。asuka ando、田我流、などが参加。
(Apple Music/Spotify)
Run A Risk feat. Ryohu
Neetz
https://www.cdjournal.com/main/news/-/81393
KANDYTOWNのメンバーでもある、ラッパー/プロデューサー/エンジニアとしT活動するNeetz(ニーツ)、Ryohuをゲストに招いた新曲を配信リリース。
(Apple Music/Spotify)
スーパースター
Mom
https://spincoaster.com/news/mom-release-new-single-superstar
現役大学生のアーティスト、マムが新曲を配信リリース。11月のリリースしたアルバムに続く、クリスマスソングに。
(Apple Music/Spotify)
CONDUCTOR
chop the onion
https://spincoaster.com/news/chop-the-onion-release-new-album-conductor
大阪のビートメイカー/プロデューサーのチョップ・ザ・オニオン、およそ2年ぶりとなるニューアルバムがリリース。ゲストにLIBRO、BASI(韻シスト)、脇田もなりなどが参加した11曲を収録。
▼ロック▼
(Apple Music/Spotify)
さよならエレジー
石崎ひゅーい
https://okmusic.jp/news/310080
石崎ひゅーいが菅田将暉に提供した「さよならエレジー」のセルフカバーが配信でリリース。ライブ動画も公開。
(Apple Music/Spotify)
ネリネ
KANA-BOON
https://okmusic.jp/news/310677
カナブーンのミニアルバムがリリース。軽快なリズムで新たな魅力を見せるタイトル曲「ネリネ」を含む5曲を収録。また、バンドのデビュー当時からMVを手がけてきた山岸聖太が所属する「株式会社コエ」とのコラボとして、若手映像作家によるMVも公開されている。
(Apple Music/Spotify)
Tank-top Festival in JAPAN
ヤバイTシャツ屋さん
https://skream.jp/news/2018/12/yabaitshirtsyasan_sstv.php
2015年より活動を開始したスリーピースバンド、ヤバイTシャツ屋さん。3枚目となるフルアルバムがリリース。最初は「面白い歌詞のバンド」と思っていたけど、メロディーメーカーとしての才能を感じる1枚に、今後の展開も楽しみ。
(Spotify)
You’ll dig it the most
コンテンポラリーな生活
https://skream.jp/news/2018/12/conpolife_best_album_trailer_oneman.php
2009年に大阪の高校で結成したコンテンポラリーな生活。2016年より2人組として活動している彼らが、新曲を含む、20曲入りのベストアルバムをリリース。ちなみにタワレコ限定盤のEP「彼らは鉄腕ナインティーン」を買った時のことをよく覚えてます。
(Apple Music/Spotify)
organ
Drop’s
https://skream.jp/news/2018/10/drops_organ_release_oneman.php
2009年に札幌で結成、2017年メンバーチェンジを経て活動拠点を東京に移した彼女たちの最新アルバムがリリース。多保孝一をプロデューサーに迎え、多幸感のあるリズムを押し出したバンドサウンドに、ボーカル・中野の凛とした歌声が一層映える。
(Apple Music/Spotify)
ijo
yonawo
http://holiday2014.thebase.in/items/14572959
https://itunes.apple.com/jp/album/ijo-single/1445650047?l=ja&ls=1&app=itunes
福岡県の4人組バンド、 yonawo(ヨナヲ)、3曲入りのEPがリリース。スモーキーでほろ甘いR&Bサウンドが心地いい。更新するのが遅くなった!と思ったら、川谷絵音がisgのストーリーに投稿して、元旦にはAppleMusicのニューアーティストの抜擢されるなど話題になっているようです。福岡勢は本当に凄いぜ!
(Apple Music/Spotify)
utopia
yeti let you notice
https://natalie.mu/music/news/312961
https://itunes.apple.com/jp/album/utopia-single/1445997761
東京で活動する4人組バンド、イエティ・レット・ユー・ノーティス。新曲が配信リリース。People In The Boxや、mol-74を手がけるレコーディングエンジニア・川面晴友を迎えて制作されたとの事。
(Apple Music/Spotify)
融ける
GeGeGe
https://spaceshowermusic.com/artist/12495752/
金沢で活動する宅録ミュージシャン、ゲゲゲ。およそ1年ぶりとなる新曲を配信リリース。メロウなメロディと歌詞が、文字通り融けるようなサイケなサウンド。
()
Melody ni koioshite
カルナロッタ
https://natalie.mu/music/news/303366
埼玉県出身のスリーピースバンド、カルナロッタ。初の全国流通アルバムをリリース。ストレートな感情をギターロックに乗せて叫ぶラブソングが11曲。楽曲の構成もアップテンポやバラードもあって聴きごたえがありそうな1枚。八王子のレーベル「6:2records」より
>>以上です
お正月休みに更新しようとしたら、秒速で終わってしまいました。あけましておめでとうございます。記事はまだクリスマスくらいでけど、見ていただいてありがとございます。
0コメント