Best of 2023 + OMOIDE

新年あけましておめでとうございます
…もう10日近く経っていますが、今更の2023年振り返りです


2023年ベストソング 10


Special (feat. SZA)
Lizzo

https://ototoy.jp/_/default/p/1545284

2023-02-09

FUJI ROCKのヘッドライナーで出演したLizzo、グラミー賞を獲得したアルバムの同名曲で、SZAをゲストに迎えたコラボバージョン。

「About Damn Time」も良いけど、チルなR&Bサウンドがやっぱり好みだと、昨年ようやく自覚しました。二十歳の頃、LOVE TAMBOURINESをめっちゃ聴いてたのに…



Forever『How Many Dreams?』
DMA'S

https://diskunion.net/indiealt/ct/detail/1008630185

2023-3-30

オーストラリアの3ピースバンド、DMA'S、4枚目のアルバム『How Many Dreams?』より。ストリングスのイントロが、The Verveの Bitter Sweet Symphonyを彷彿とさせてくれる、包み込まれるような温かいサウンドがとても好き。


ハーバービュー
蒼山幸子

https://natalie.mu/music/news/517354

2023-03-22

ex/ねごと、現在ソロとして活動する蒼山幸子のシングル曲。この楽曲と出会ってから満月の夜に缶コーヒーを買うようになりました。9月にはこ5曲入りのEP『Esper』もリリースされていますが、シングルのジャケットがこの曲の風景を切り取っているか様なので、シングルのリンクを貼りました。1コーラス目のドラムが入る瞬間がめちゃくちゃエモい。


US / アス『New Neighbors』
Homecomings

https://ototoy.jp/_/default/p/1610550

2023-04-19

10周年イヤーを駆け抜けたHomecomings、アルバムの先行シングルとして公開された楽曲をセレクト。孤独や不安に寄り添ってくれる、歌詞の内容が素晴らしくて、あと100年くらいアンセムにしたいです。フジロックで聴けて嬉しかった思い出、個人的にはBメロのベースラインとか、もう飾っておきたいくらい好き。ちょっとONE LITTLE PLANEぽさもあって良い。


Overdrive『AUSTIN』
Post Malone

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/129270

2023-09-15(国内盤)

ポストマローン、5作目となるアルバム。先行シングルで公開されたOverdriveにメロメロになったのを覚えています。来日公演行きたかったけど、円安で洋楽のライブの価格が軒並み高騰したのも、去年の思い出かも知れません。


Too True『Paradise』
Wishy

https://www.indienative.com/2023/10/wishy/

2023-12-15

アメリカのドリーム・ポップバンド、ウィッシー。5曲入りEPよりラストを飾る「Too True」をセレクト。ドラムから始まるイントロに、ギターが入った瞬間に鳥肌が立ちます、シューゲイズなサウンドと、甘い歌声がマッチしたドリームポップ。溶けます、いや、蕩けます。
ちなみにメンバーのケヴィン・クラウター は、ex/Hoopsとのこと。


Radio Star『RIDE』
Subway Daydream

https://tower.jp/item/5600401/RIDE

2023-1-18

2020年に結成した4人組バンド、Subway Daydreamの1stフルアルバムよりリード曲を選出。ギタリスト・藤島裕斗がソングライティングを担当してますが、90年代のオルタナティブ・ロックのサウンドにJUDY AND MARYを融合させた様な、これって発明なのではないでしょうか? アルバム全編を通してどの世代にも愛されるポップソング、是非ご一聴ください。


カンパイ『Seeker』
足立佳奈

https://natalie.mu/music/news/509653

2023-2-15

デビュー5周年を迎えたシンガーソングライター、足立佳奈。4枚目のアルバムよりセレクト。アルバム全体がパワーソング集のような感じで、どの曲からも元気を貰えますが、この曲の物語は"ひとりじゃない"と思わせてくれるところが好きです。


夜更東京
いつかのネモフィラ

2023-2-7

2018年に結成、昨年の暮れに5人編成の新体制を発表した、いつかのネモフィラ。

2月にリリースしたシングル曲をセレクトしました。2023年という年は、新型コロナが終息しつつも、これまでの時間の中で、胸の内側に張りついてしまった孤独感みたいものをキチンと浄化する1年だったのかも知れません。この曲を聴くと、懐かしい誰かを思い出します。くるりの「東京」みたいと言ったら、大袈裟すぎるかもだけど(笑)


人生の銀幕『THE MAGICAL TOUCH』
松木美定

https://tower.jp/article/feature_item/2023/11/28/0703

2023-11-29

松木美定の1stアルバムよりセレクト。

彼の音楽のどこが好きか、好き過ぎて全く言葉が浮かびません。"中学でトランペットを初めて、20歳から作曲をし始め、モダンジャズを模倣しながら研究、そこから2018年にポップスに移行"というプロフィールを読んでも、やっぱり「この曲すごい!」としか表現できず…、強いて言うなら、「突然目の前にクマのぬいぐるみがパレードをはじめて、花を1輪渡してくれる」様な映像が浮かびます(笑)


以上、ベスト10でした



2024年も注目したいアーティストの楽曲


鴨川、夕暮れと僕
Hello Hello

一度聴くと、そのイントロが耳から離れない。


6月は愛について『JUNE e.p.』
Nagakumo

現代に現れた、ネオアコ・バンド!
フリッパーズ・ギター&カジヒデキ世代なのでめっちゃ刺さりました。


空前絶後のジェネレーション『The Dumyy Lou』
Dumyy Lou

勢いがいい!言葉のキレもいい!
邦ロックのシーンにも、ロックン・ロールの流れがそろそろ来て欲しい。

Don't Let It Out『People Like Me and You』
The Sherlocks

2010年に結成したイギリスの4人組バンド、ザ・シャーロックス。
2018年にクリマンで単独公演してるから、可能性としてはサマソニかな?


Afterlife『RYU』
Last Dinosaurs

オーストラリアのインディー・バンド。ラスト・ダイナソーズ。
昨年12月の来日はビザの関係で中止になったそうなので、今年見れるチャンスがあるかも。


she so come!!!『peanut butters Ⅱ』
peanut butters

コンポーザー・ニシハラによる、ソロプロジェクト。2ndアルバムで参加していたサポートボーカル・穂ノ佳がメジャーデビューすることが決まり、現在新しいボーカルを募集中。
ニシハラ君の作るメロディーが好きだ!新体制のピナバタにも注目したい。


8番線
ITAZURA STORE

音鳴りいいですか?youtube channel=音鳴りチャンで紹介したバンド、ITAZURA STORE。
1日の終わりに、疲れた気持ちと寄り添ってくれる曲。


夜の魔物
みぃなとルーチ

さよならポニーテールのメインヴォーカル=みぃなによるソロ・プロジェクト。
羊文学好きな人は是非聴いてみてください。


かなしくないよ
フジタ カコ

シンガーソングライター、フジタカコ。
下北沢のサーキットライブで、入場規制に並んでやっと見れました。力強い歌声は本物!


Your song『FOOLISH AS THEY MAY SEEM.』
GLASGOW

2018年より活動を開始したバンド、グラスゴー。
シューゲイザー好きに刺さりました。


未成人
荒巻勇仁

福井県出身のシンガーソングライター、荒巻勇仁。
歌のグルーヴ感とか、もう仕上がってる。

Love, All You Need Is Love『MEMORABLE』
ナリタジュンヤ

愛知県出身のシンガーソングライター、ナリタジュンヤ。
下北沢で見たライブがカッコよかった、楽曲もいい。


灯り
眞名子 新

神戸出身のシンガーソングライター、眞名子 新(まなこ あらた)
フォーキーな歌声は唯一無二、キャンプファイヤーの前で聴けたら最高。


Find it
Rons week

HONAMIとMASAMIによる、シンガーソングライター・ユニット。キュートさの中にも、UKロック・USポップへの音楽愛を感じました。歌も素晴らしいのでライブで目撃してください。


TWO HANDS
ゆいにしお

愛知県出身のシンガーソングライター、ゆいにしお。アニメタイアップの「息を吸う ここで吸う 生きてく」も好きですが、ライブで見ると更にパワフルで、元気を貰えました。



2023 OMOIDE


後半25曲は2023年の思い出曲です!


天才 -Genius- feat.紺野メイ
Sean Oshima、紺野メイ


コンビニエンスラブ『DREAMS -gift』
go!go!vanillas


Time is Over
Billyrrom


Daydream
KIKI,えんぷてい


Talking About Stuff
THE GOA EXPRESS


足跡『あしあと』
バウンダリー


逃亡生活『Mixed up』
Fennel


Start over!
櫻坂46

>>ラヴィット!ロックの配信を3回見ました。全編通して最高のライブでした涙


O-A-O-A-Y (feat. Taro Abe)
80KIDZ,Taro Abe


sad girl
brb. & SIRUP


For A While
Whitney


Don't Fade Away『Bunny』
Beach Fossils


幽霊『DISTANCES』
odol

8『88』

afloat storage


Slugs『Yard』
Slow Pulp

>>大阪で憧れだったFLAKE RECORDSで買った1枚、お気に入り。


THE LONELIEST『RUSH!』
Måneskin

>>マネスキンも単独行ってきました!


PANIC
YONAKA

>>年明けに衝撃だった曲


RACE TO THE HEAVENS『Moonsault』
pavilion

>>12月31日にライブを目撃、めっちゃカッコいいギターロックしてました。
1月新代田FEVERでワンマンあるんだよね〜、見たいな〜。


Race the Night
ASH

>>30周年、クアトロ単独!サイコーでした


Happiness『At Their Very Best(Live from Madison Square Garden, New York, 07.11.22)』
The 1975

>>4月の来日まで、ずっとThe 1975だった気がします


Sleep Well
d4vd

>>フジロック、楽しみだったアーティストが暑過ぎて見られない事態が多かった


Blades
Arlo Parks

>>単独のチケット買えなかったけど、ライブの日はコロナで寝てました。


long island iced tea
Michael Kaneko

>>絶対聴くアーティスト1


Himitsu
maco marets

>>絶対聴くアーティスト2


Hitori『Summer End's Girl』
DE DE MOUSE,maeshima soshi

>>絶対聴くアーティスト3

音鳴りいいですか?   music topics

音楽とお酒のある日常。

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