2022年11月 第2週
今週紹介する10曲はこちら!
1.ミラージュ / Benlou
2.wave / FOMARE
3.深海ブランコ / フィルフリーク
4.Local God / PANIC! AT THE DISCO
5.ペーパーバック / KALMA
6.今日が世界の最終日 / 藍色アポロ
7.失恋 / ミイ
8.栞 / Niiiya
9.Now I Know / Pohgoh
10.Morning Glow / SIX LOUNGE
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(3曲入っていませんのでSpotifyでの試聴をおすすめします)
セレクトのポイント
先週がヒップホップ中心だったので、今週は思い切ってJ-ROCKを中心に集めました。洋楽を2曲入れるというルールの方が難しかったのですが、メロディーや展開は邦楽ROCKファンの皆様にも親しんで貰えそうな楽曲を選びました!もちろん英語ですけど笑(そこに言葉を超えた出会いがあります!)
1.ミラージュ / Benlou
今週の1曲目は、アオノオトシゴのボーカル・キーボーディストの仙田和輝と、同バンドのプロデューサーを務める山本幹宗によるロックユニット、Benlou(ベンルー)。今年の8月リリースのデビューシングルに続く、2ndシングルをセレクト。清々しく響く仙田の歌声と、カントリー〜フォークを思わせるメロディーが心にそっと染みる1曲。
2022.10.26 Single
https://realsound.jp/2022/10/post-1164674.html
https://realsound.jp/2022/10/post-1165656.html
2.wave / FOMARE
続いては、群馬県出身の3人組ロックバンド、FOMARE(フォマレ)、2020年にソニー・ミュージック内のレーベル<Threethums>よりメジャーデビューを果たし、メジャー1枚目となる最新アルバムよりセレクト。青春の青い様が伝わってくるような、爽快なギターロック。
2022.10.19 Album「midori」
https://realsound.jp/2022/09/post-1124857.html
3.深海ブランコ / フィルフリーク
続いては、2014年に結成、現在4人編成で活動するフィルフリーク。最新ミニアルバムよりセレクト。疾走感のあるイントロや、サビのコーラスワークなど、聴き手をワクワクさせてくれる要素が詰まった応援ソング!
2022.11.2 Album「STORY STORE」
https://skream.jp/diskreview/2022/11/story_store.php
4.Local God / PANIC! AT THE DISCO
今週の洋楽1曲目。
ラスベガス出身、2004年に4人組としてデビュー。現在はブレンドン・ユーリーのソロプロジェクトとして活動するPANIC! AT THE DISCO(パニック・アット・ザ・ディスコ)。今年8月にリリースされたアルバムよりセレクト。地元のラスベガスと、これまでのキャリアを綴った1曲。原点回帰にも思えるストレートなパンクロック。
2022.8.19 Album「Viva Las Vengeance」
https://gekirock.com/news/2022/09/panic_at_the_disco_do_it_to_death_mv.php
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/32270
5.ペーパーバック / KALMA
続いては、2020年にメジャーデビューを果たした北海道出身のスリーピースバンド、KALMA(カルマ)。最新のミニアルバムよりセレクト。挫けそうな時にこそ、音楽の力で自分を鼓舞したい。そんな真っ直ぐな気持ちの詰まった1曲。間奏のギターもめっちゃ好き。
2022.11.9 Album「NO BORDER」
https://skream.jp/news/2022/10/kalma_no_border_detail.php
6.今日が世界の最終日 / 藍色アポロ
続いては、2020年に結成した下北沢発の4人組バンド、藍色アポロ。今年の5月にリリースされたアルバムよりセレクト。軽快なメロディーで「今日が最後の日なら?」と歌う、踏みとどまっている想いに背中を押してくれそうな青春讃歌。
2022.5.11 Album「クロマチック」
https://skream.jp/news/2022/04/aiiroapollo_chromatic_tracklist.php
7.失恋 / ミイ
続いては、前身バンドを経て2021年より活動を開始した3人組バンド、ミイ。最新シングルをセレクト。アグレッシブなギターと、感情を剥き出しにした様なボーカルの、裏返る歌声にハッとさせられる失恋ソング。相手への未練を失恋(しつこい)と読ませる言葉あそびも健在。
2022.10.26 Single
https://mora.jp/package/43000100/ESXX02670B00Z_48/?fmid=newRelease_hja_0001
8.栞 / Niiiya
結成から半年という3人組バンド、Niiiya(ニーヤ)。<FRIENDSHIP.>より配信された最新EPよりセレクト。音数を抑えたバンドサウンドの中で、宮城杏菜の力強い歌声と言葉の存在感が際立ち、全体のバランスが素晴らしい。ちなみに、ボーカル・宮城はテレビのカラオケ番組に出演するなど、当時から注目を集めており、TikTokでも活動しているアーティストとのこと。
2022.11.2 1st mini Album「211」
https://sensa.jp/news/20221102-niiiya.html
9.Now I Know / Pohgoh
今週の洋楽2曲目。
1994年に結成し、わずか3年の活動期間で解散したフロリダ出身の4人組バンド、Pohgoh(ポーグー)。2019年に再結成を果たし、今年3作目となるアルバムをリリース。作品の1曲目となる「Now I Know」をセレクト、軽快なギターと女性ボーカルの柔らかなメロディーが美しい、ビューティフル・エモ!90年代は本当に美しかったです。
2022.11.4 Album「du und ich」
https://vesicapiscis369.com/news/3336/
10.Morning Glow / SIX LOUNGE
今週のラストを飾るのは、大分県出身のスリーピースバンド、SIX LOUNGE(シックス・ラウンジ)。<ソニーミュージックレーベルズ>へ移籍後初となる最新EPよりセレクト。ゆったりとしたテンポの中に、刻一刻と変化する朝焼けの景色が見えるような、儚くも愛おしい感情を詰め込んだエモーショナルな1曲。一日の始まりのようで、夜の終わりでもある情景が、移籍後初というバンドの意気込みにも思えました。
2022.10.26 EP「ジュネス」
https://natalie.mu/music/news/496552
まとめとキーワード
このプレイリストを公開した11月11日、実は友人と朝からキャンプに行って来ました。
都内のキャンプ場ですが、焚き火が楽しかった!来年も朝霧JAMに行きたいです。
#洋楽も聴いてほしい
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