2022年10月 第3週
今週紹介する10曲はこちら!
1.SWAM / WurtS
2.Disco Revenge / DÉ DÉ MOUSE & AZK
3.Day N Night (feat. Muni Long) / Afrojack, Black V Neck
4.Expressions (feat. Daichi Yamamoto, Campanella, Ryugo Ishida, 北里彰久, SANTAWORLDVIEW, NENE, 仙人掌, 鎮座DOPENESS) / STUTS
5.I Don't Wanna Dance In This Squall / 崎山蒼志
6.Amsterdam Maybe feat. SHIMA / AmPm
7.Change / Supershy feat Wayne Snow
8.ALL MY LOVE / SPENSR
9.Plain / Mori Zentaro
10.HOME / ORANCHA
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セレクトポイント
ひとことに「ダンス」と言っても色んなジャンルがあるので、好きなサウンドを全部盛り込みました。ディープハウスからチルウェーブまで!好きな音の手触りを味わってみてください。
1曲目、「SWAM」WurtS
今週の1曲目は、2020年より活動をスタートしたソロアーティスト・WurtS(ワーツ)。ポカリスエットのキャンペーン用に書き下ろされたダンス・チューンをセレクト。マーチングバンドにブレイクビーツ、多彩なリズム要素を盛り込みつつ、歌詞パートでブリッジする感覚が斬新。どの世代の人も夢中になってしまいそうな、現代らしいパーティーチューン。
https://skream.jp/news/2022/09/wurts_swam_release.php
2022.9.30 Single
2曲目、「Disco Revenge」DÉ DÉ MOUSE & AZK
続いては、DJ/プロデューサーとして活動する遠藤大介によるソロプロジェクト、DÉ DÉ MOUSE(デデマウス)。"極上のポップス/シティ・ポップを作る” をコンセプトにコラボ楽曲を展開中。今回は歌手や声優としても活動するAZK(澁谷梓希)とのコラボシングルをセレクト。重めのキックにキュートなボーカルが映えるアッパーなダンスチューン、お酒を片手にガチ踊りしたい。
https://spincoaster.com/news/de-de-mouse-x-azk-disco-revenge
2022.8.10 Single
3曲目、「Day N Night (feat. Muni Long)」Afrojack, Black V Neck
今週の洋楽1曲目。
2022年の"ULTRA JAPAN"にも出演した、オランダ出身のDJ、アフロジャック。アメリカを拠点の活動するハウス・デュオ、Black V Neckタッグを組んだシングル曲をセレクト。スタイリッシュでキレのいいグルーヴと、R&Bシンガー・Muni Longのクリアな歌声が映える。3分という短い尺とは思えない、フロア沸騰間違いなしのハウスナンバー。
https://www.cdjournal.com/main/news/afrojack/99014
2022.8.12 Single
4曲目、「Expressions (feat. Daichi Yamamoto, Campanella, Ryugo Ishida, 北里彰久, SANTAWORLDVIEW, NENE, 仙人掌, 鎮座DOPENESS)」STUTS
続く4曲目はこちら。名古屋出身のトラックメイカー/プロデューサー、STUTS(スタッツ)。3作目となるアルバムより、総勢8名のラッパーが参加したセレクト。M3の王道スタイルからビートだけ合わせてレゲエ調のダンスナンバーにしました。
https://spincoaster.com/news/stuts-3rd-album-orbit-detaile
2022.10.12 Album「Orbit」
5曲目、「I Don't Wanna Dance In This Squall / 崎山蒼志
続いては、2018年にAbemaTVの番組で注目を集め、2021年にメジャーデビューを果たした崎山蒼志。7月に配信されたシングル曲をセレクト。シングル化された中では初のオール打ち込みの楽曲だそう。弾けるようなビートと甲高い歌声が心を掴んで離さない。喜怒哀楽の全てを粉々みミックスしたら、こんな景色なのかも知れません。
https://skream.jp/news/2022/07/sakiyamasoushi_i_dont_wanna_dance_in_this_squall_mv.php
2022.7.6 Single
6曲目、「Amsterdam Maybe feat. SHIMA」AmPm
続く6曲目は、2017年にデビューした日本人覆面ユニット、AmPm(アムパム)。最新アルバムを控え、"旅"をテーマに制作されたシングル第3弾をセレクト。旅の情景を思わせる、アンビエント・ハウスなトラックと、LA、日本を拠点に活動するシンガー・SHIMAの凛とした歌声が映える1曲。
https://spincoaster.com/news/ampm-amsterdam-maybe-feat-shima
2022.8.26 Single
7曲目、「Change」Supershy feat. Wayne Snow
今週の洋楽2曲目。
2018年にアルバムデビュー、近年注目を集めているサウス・ロンドン出身のシンガーソングライター/プロデューサー・Tom Misch(トム・ミッシュ)による、ダンスミュージックに焦点を当てた新プロジェクト、Supershy(スーパーシャイ)。デトロイト・ハウスに影響を受けたディープなトラックと、ナイジェリア出身のR&Bシンガー・Wayne Snow(ウェイン・スノウ)のソウルフルな歌声が素晴らしい。
https://ormtokyo.com/information/supershy-change-takemytime/
https://sweetsoulrecords.com/artists/wayne-snow/
2022.8.12 Single「Change / Take My Time」
8曲目、「ALL MY LOVE」SPENSR
続く8曲目は、前身にディスコ・ポップバンドで活動し、2019年よりソロ・プロジェクトとして始動した、シンガーソングライター/トラックメイカー・SPENSR(スペンサー)の新曲をセレクトフューチャー・ファンクをベースに、カッティングギターの生み出すグルーヴが心地いい1曲。
https://spincoaster.com/news/spensr-new-single-all-my-love
2022.10.19 Single (当プレイリストのルール的にはフライングしてしまいました汗)
9曲目、「Plain」Mori Zentaro
アーティスト・コレクティブ、Soulflexを率いるビートメイカーであり、SIRUPや向井太一へ楽曲提供を手がける音楽プロデューサー、Mori Zentaro。今年の5月にリリースされた1stEPよりセレクト。シンプルなリズムとメロディーのリフレインが心地よく、AORを思わせる1曲。悩みや葛藤を乗り越えて成長する心情を綴った歌詞に、胸の奥に燻っている焦燥感を煽られる。
https://spincoaster.com/news/mori-zentaro-releasee-1st-ep-hue
2022.5.18 1st EP「Hue」
10曲目、「HOME」ORANCHA
今週のラストを飾るのは、福岡県を拠点に活動するインディーズバンド"COLTECO(コルテコ)"のメンバーで音楽プロデューサー・SHOGO SATO。彼のソロプロジェクトORANCHA(オランチャ)の3作目となるアルバムより、生音で丁寧に紡いだオーガニックなチルウェーブをセレクト。夕暮れ時、誰かの待つ家に足速に向かうような、温かい風景が見える1曲。額に入れて飾りたいくらい美しいです。
https://spincoaster.com/news/orancha-3rd-album-water
2022.10.7 3rd Album 「Water」
まとめとキーワード
今週は久しぶりのダンストラックの回で面白かったです!クラブに行くこともめっきり無くなってしまいましたが、DJイベントで普段聴かないジャンルの音楽に触れるのも、とても貴重な体験だったと思います。スピーカー背負って踊ってました(笑)
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