2022年7月第2週
今週紹介する "メロウでチル" な10曲はこちら!
1.find / nuun
2.Tokyo On My Mind feat. Nathan Hartono / AmPm
3.LIGHT HOUSE / TENDRE
4.LET’S DO IT AGAIN – Radio Edit / Jamie xx
5.1,000,000,000,000,000,000,000,000 LOVE / クラムボン, DE DE MOUSE, ユーレイ探偵団
6.Sugar Rush (Tokyo Ex Machina Remastered) /FEMM
7.織姫 / 水曜日のカンパネラ
8.Deep Down feat.Never Dull / Alok & Ella Eyre & KENNY DOPE
9.Night Session / ぷにぷに電機, 80KIDZ
10.THANK YOU FOR THE MUSIC (Nui!)/ bonobos
7月7日の七夕をイメージして、歌モノでハウスな楽曲を集めました!この夏のアンセムになりそうなダンスチューンです♪
↓↓ Spotifyの再生リンクはこちら ↓↓↓
1.find / nuun
http://morerecords.jp/?pid=167424489
2022.4.29 Album 「find」
今週の1曲目は、作曲家/ピアニストの横山起朗、電子音楽家の玉利空海、写真家のグンジキナミの3人によるプロジェクト、nuun(ヌーン)によるインスト曲をセレクト。「過ぎてしまう一瞬を見つめる」をテーマに制作された1stアルバムの表題曲をセレクト。風や日差し、草木の匂いまで感じられそうなピアノの音色、それを車窓から眺める景色に仕上げる電子サウンドが素晴らしい。映像も作品の1部なので、是非MVで聴いてください。
2.Tokyo On My Mind feat. Nathan Hartono / AmPm
https://spincoaster.com/news/ampm-tokyo-on-my-mind-feat-nathan-hartono
2022.6.24 Single
続く2曲目は、覆面エレクトロ・ユニット、AmPm(アムパム)の最新シングルをセレクト。シンガポールを拠点にアジアで活動するシンガー/俳優のNathan Hartono(ネイサン・ハルトノ)をボーカルに招いき、スタイリッシュな歌ものチル・ハウスに仕上がっている。"東京への旅行"がテーマになっており、旅への期待感がジワジワと高まるアッパーな1曲。
3.LIGHT HOUSE / TENDRE
https://spincoaster.com/news/tendre-share-light-house-mv
2022.6.29 Single
続いては、ベーシストでマルチプレイヤー/プロデューサー、河原太朗によるソロ・プロジェクト、TENDRE(テンダー)の最新シングルをセレクト。ソウルフルなイメージだったTENDREですが、今作はクールなエレクトロ・ハウスといった印象に。サックスや鍵盤、コーラスワークなど、様々な音色が重なったサウンドが美しく、ただただ圧巻。
4.LET’S DO IT AGAIN – Radio Edit / Jamie xx
https://spincoaster.com/news/jamie-xx-release-new-single-lets-do-it-again
2022.4.13 Single
続く4曲目は、イギリスのインディ・ロックバンド、The xxのジェイミー・スミス。ソロ名義であるJamie xxによる、およそ2年ぶりの新曲をセレクト。勢いに乗ったアグレッシブなダンストラックながら、没入感のあるダークなシンセがグッと来る。ループ部分が耳に残って癖になりそうです。
5.1,000,000,000,000,000,000,000,000 LOVE / クラムボン, DE DE MOUSE, ユーレイ探偵団
https://natalie.mu/comic/news/482724
2022.7.4 Single
M4のダンストラックから繋ぐのは、クラムボンのミトが作曲、DE DE MOUSEが編曲を務めたアニメ「ユーレイデコ」のオープニング主題歌。クラムボンらしいメロディーを保ちつつ、バックグラウンドを”テクノ・ハウス”に置き換えたような1曲。郁子ちゃんのスッキリとした歌声が、悩んだ時に背中を押してくれそうなパワーソングの様です。
6.Sugar Rush (Tokyo Ex Machina Remastered) /FEMM
https://realsound.jp/2022/01/post-951732.html
2022.1.21 3rd Album 「Tokyo Ex Machina」
続く6曲目は、2016年にメジャーデビューしたダンス&ラップ・ユニット、FEMM(フェム)。今年1月にサプライズリリースされたアルバムに収録のリマスター盤をセレクト。ゆったりしたBPMでメロディーを聴かせてくれる歌モノ・ダンスチューンです。
7.織姫 / 水曜日のカンパネラ
https://spice.eplus.jp/articles/302089
2022.5.25 EP「ネオン」
7曲目は、新体制となった水曜日のカンパネラ、歌唱を担当する詩羽(うたは)加入後初のEPより、七夕を題材にした楽曲をセレクト。歌の可愛らしさと、ラップのカッコよさ、メロディーラインのエモーショナルさ、さらにバッキバキのテクノトラックと、癖になる要素が詰まった1曲。
8.Deep Down feat.Never Dull / Alok & Ella Eyre & KENNY DOPE
https://pod.j-wave.co.jp/blog/tokiohot100/archives/2022/07/06/
2022.6.17 Single
続いては、Spotifyで見つけた楽曲をセレクト。イギリスのシンガーソングライター・Ella Eyre(エラ・エア)、ブラジル出身のDJ・Alok(アロック)、ニューヨークのハウスDJ/プロデューサーのKENNY DOPE(ケニー・ドープ)による、ディスコハウスな1曲。老若男女、誰もがテンション上がりそうな、パーティー・チューンです。
9.Night Session / ぷにぷに電機, 80KIDZ
https://spincoaster.com/news/puni-puni-denki-night-session-prod-by-80kidz
2022.6.29 Single
続いては、シンガー/プロデューサーとして活動する、ぷにぷに電機。クラフトビールのキャンペーン用に書き下ろしたシングル曲をセレクト。サウンド・プロデュースはエレクトロ・ユニット、80KIDZが担当。艶のある歌声で夏のナイトシーンを彩る、トロピカル・ハウスに仕上がっている。
10.THANK YOU FOR THE MUSIC (Nui!)/ bonobos
https://www.barks.jp/news/?id=1000145426
2017.8.4 Single
ラストを飾るのは、2005年にリリースされたbonobosの代表曲、2017年に現在のメンバーでセルフカバーされたバージョンをセレクト。新譜ではありませんが、来年春に解散を発表している彼らの音楽を、このプレイリストで残しておきたいと思いラストにエントリーしました。学生時代の夏休みのような、仲間と過ごした楽しいひとときを思い出させてくれる、優しさとワクワクの詰まった1曲です。
以上です
今度の日曜日は参議院選挙ですね、投票所までのBGMとしても是非オススメです(笑)
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