Tokyo Music Meister：
2022年7月第1週
今週紹介する "メロウでチル" な10曲はこちら！
1.Can't Do Without (My Baby) / Cosmo's Midnight
2.T.B.T. / YOSA & TAAR & TARO ABE
3.Candyfloss/ Alfie Templeman
4.ジェットコースター / femme fatale
5.Retro Graffiti / Shinichiro Yokota
6.The Hill / Godford
7.Shut Up Kiss Me (Feat. Lil Cherry) Japanese version / APOKI
8.garden. / CVLTE
9.Wave your light / FRONTIER BACKYARD
10.Go On / maeshima soshi & THE CHARM PARK
観測史上、最も早く梅雨が明け、まだ6月だというのに体温超えの猛暑が到来！
どうしちゃったの？と問いかけたくなる気象状況とは全く関連性もなく、初夏に聴きたいジャジーヒップホップと、メロディーが心地いいR&Bソングを集めました。
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1.Day In Day Out / Pictured Resort
https://indiegrab.jp/news/121547/
2022.6.15 Singe
今週の1曲目は、2020年よりソロユニットとして活動する、ピクチャード・リゾート。間もなくリリースされる3rdアルバムより先行配信されたリード曲をセレクト。ウィスパーな歌とグルーヴがマッチした、夏にぴったりのスタイリッシュなAORに仕上がっている。
2.sheluvme / Tai Verdes
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000055377.html
2022.6.22 Single
続く2曲目は、TikTokで注目を集めた、カルフォルニア在住のシンガーソングライター、タイ・ヴェルデスの新曲をセレクト。サーフミュージック、レゲエ、ジャズ、ファンクを混ぜ込み、誰もがシンガロングしたくなるキャッチーな1曲に、この夏のアンセムになりそうな1曲です。
3.Real feat.IO / Ryohu
https://spincoaster.com/news/ryohu-release-new-song-real-feat-io
2022.5.4 Singe
M2のアウトロと、シームレスに繋がっているかのような3曲目。KANDYTOWNでも活動するラッパー／ビートメイカー、Ryohuのシングルをセレクト。楽曲のアレンジにはTENDRE、サックスはCRCK/LCKSの小西遼が担当、ビートに絡むサックスの音色に酔いたい、大人のムードが漂うジャジーヒップホップ。
4.good old days / re:plus
https://www.neowing.co.jp/product/GTXC-179
2022.6.1 Album「cure」
続く4曲目は、ジャジー・ヒップホップの流れで紹介したかった”インスト曲”。トラックメイカー・Hiroaki Watanabeのソロユニット、リプラスのアルバムよりセレクト。ビートやピアノの旋律、ギターソロなど、歌詞はなくても、思い出に浸る景色が想像できる1曲。
5.Do What U Love / Kaoru Tominaga,Sho Asano
https://indiegrab.jp/news/122064/
2022.6.22 Single
続く5曲目は、力強い歌声が魅力のR&Bシンガー、Kaoru Tominaga。ピアニスト／トラックメイカー・Sho Asanoを招いたシングル曲をセレクト。スピーディーなラップ部分や、ボーカルを重ねたサビ部分など、様々なシーンを楽しめる1曲、めっちゃかっこいい。
6.Breath Control feat.Wiz Khalifa / Logic
https://www.revolt.tv/article/2022-06-10/173577/logic-breath-control-song/
2022.6.17 Album 「Vinyl Days」
続いては、アメリカ・メリーランド出身のラッパー、ロジックの最新アルバムより。ウィズ・カリファを迎えたリード曲をセレクト。M5から繋がるキックのビート感と、ゆったりとしたトラックに乗せたタイトなラップが清々しい。海沿いの道をドライブしている時に、ラジオから流れてるイメージ（運転しないけどw）
7.常懐 / Aile The Shota,春野
https://natalie.mu/music/news/482480
2022.6.22 Single
続く7曲目は、雰囲気をチェンジして歌ものをセレクト。今年1月にSKY-HIが主宰する＜BMSG＞レーベルよりデビューしたR&Bシンガー、アイル・ザ・ショウタ。シンガーソングライター・春野を客演に招いたシングル曲。2人の歌声が心地よく響く、しっとりとしたメロディーがグッド。ちなみにトラックはmaeshima soshiが手がけているそう。（なんだか毎週maeshima soshiさんの曲が入っている気がしてきた）
8.Softly / Arlo Parks
https://nme-jp.com/news/112053/
2022.2.1 Single
続いては、2018年にデビューしたイギリスのシンガーソングライター／詩人。アーロ・パークのシングル曲をセレクト。歌詞は恋の終わりを惜しむ内容となっており、何度もリフレインする部分の歌声が、美しくも儚く映る1曲です。ちなみにフジロック22'、2日目のRED MARQUEEに出演します。
9.あなたが課金しないなら / 近視のサエ子 & AATA
https://storywriter.tokyo/2022/06/22/5643/
https://www.tunecore.co.jp/artists?id=205644&lang=ja
2022.6.22 Single
続く9曲目は、アートディレクター／映像作家としても活動する、シンガーソングライター・近視のサエ子。"こじらせ女"の物語を描いたシングル曲をセレクト。客演にAATA（アータ）を招いた、初のヒップホップ風サウンド曲とのこと。個人的に「物語はここまで」と歌い出しから"終わる"歌詞がツボでした。
10.true to true / kojikoji
https://spincoaster.com/news/kojikoji-1st-album-mining
2022.06.15 Single
シンガーソングライター、kojikoji。8月リリースの1stアルバムより、先行配信された新曲をセレクト。柔らかなギターの音色と、彼女の軽やかな歌声のバランスが心地いい1曲。過去の記憶や、忘れられない想いも、全部スーツケースに詰めて。新しい旅に出るようなイメージでこの曲をラストに選びました！
以上です！
猛暑が続いているので、水分補給をお忘れなく！そのビールは水分じゃないので気をつけて！
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