Tokyo Music Meister:
2022年5月第4週
今週紹介する "メロウでチル" な10曲はこちら!
1.You Are Beautiful / Mime
2.Sorry Not Sorry feat.ST LUNA / Good Scott
3.春 / ぷにぷに電機
4.永イ夜ノムコウニ / Osteoleuco,KAINA
5.Moondancer / maco marets & 藤原さくら
6.Highest Building feat. Oklou / Flume
7.Twilight Zone / Tohji,Bladee
8.feelz / Lil Peep
9.EVERYDAY PEOPLE / Daichi Yamamoto
10.程々 / ザ・おめでたズ
自分に対して落ち込んでしまう事がよくあるので、寄り添ってくれたり、鼓舞してくれたり、一緒に落ち込んでくれたり、笑い飛ばしてくれそうな曲を集めました。
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1.You Are Beautiful / Mime
https://spincoaster.com/news/mime-release-new-single-you-are-beautiful
2022.4.27 Single
今週の1曲目は、東京を拠点に活動する5人組バンド、マイムの新曲をセレクト。ボーカル・ひかりが作詞を手がけた、心と体がチグハグになって疲れてしまった時に聴きたい、ソウルフルなナンバー。
2.Sorry Not Sorry feat.ST LUNA / Good Scott
https://www.clashmusic.com/news/good-scotts-sorry-not-sorry-is-a-super-catchy-return
2022.4.15 Single
続いては、イーストロンドンのScott Verrillによるプロジェクト、Good Scott。4月にリリースされたシングルをセレクト。キレのいいリズムと、小気味のいいリリックに楽しく酔える1曲。
3.春 / ぷにぷに電機
https://natalie.mu/music/news/474920
2022.4.24 EP「フリークエンシー・イン・ブルー」
シンガー/プロデューサーとして活動する、ぷにぷに電機。最新のEPよりセレクト。ため息の音で始まるイントロや、彼女のハスキーで艶のある歌声が心地よく、ジャジーなサウンドに身を委ねたくなる1曲。まるでホットバタードラムを飲んで眠る様な感じです(分かりづらい)
4.永イ夜ノムコウニ / Osteoleuco,KAINA
2022.3.9 Single
ビートメーカー/MCのKeisuke Saitoと、ピアニストのShimon Hoshinoによるユニット、オステオロイコ。シカゴ出身のR&Bシンガー、KAINA(カイナ)を客演に招いたシングルをセレクト。プールの水面に浮かんでいる様な、ゆったりとしたリズムが気持ちよく、ジャズ、R&B、ヒップホップが融合したグッドソング。
5.Moondancer / maco marets & 藤原さくら
https://spincoaster.com/news/maco-marets-and-sakura-fujiwara-release-moondancer
2022.5.18 single
福岡県出身のラッパー、マコマレッツ。同郷のシンガーソングライター、藤原さくらをゲストに招いたシングルをセレクト。M4から続く、ゆったりとしたリズムをキープし、maco maretsのハスキーなリリックと藤原さくらのアンニュイとした歌に、体の芯から癒される。プロデューサーはM1のMimeでも活動するTiMTが担当。
6.Highest Building feat. Oklou / Flume
https://www.indienative.com/2022/02/palaces
2022.5.20 Album 「Palaces」
続く6曲目は、オーストラリアのプロデューサー、フルーム。最新アルバムより、リード曲をセレクト。感情を吐露する様なエモーショナルなメロディーが胸を打つ、電子音ながらどこか温もりを感じる1曲。
7.Twilight Zone / Tohji,Bladee
https://spincoaster.com/news/tohji-release-twilight-zone-feat-bladee
2022.5.4 Single
続いては、ラッパー・Tohjiがスウェーデンのストックホルムを拠点とするラッパー、Bladee(ブレイド)を客演に招いたシングルをセレクト。M7に続くビート感を保ちつつ、リリックに深めのリバーブをかける事で、新鮮な浮遊感が生まれた1曲。
8.feelz / Lil Peep
https://hiphopdna.jp/news/3768
2022.5.20 Single「feelz」
続いては、2017年に21歳の若さで亡くなった、アメリカのラッパー、リル・ピープル。ストリーミング解禁されたシングルをセレクト。ラジオ番組を思わせるイントロと、リフレインし続けるメロディーが心地よく、優しさの中にも棘があり、強さの影にもか弱さを感じる彼の歌声がとてもいい。
9.EVERYDAY PEOPLE / Daichi Yamamoto
https://spincoaster.com/news/daichi-yamamoto-release-new-single-everyday-people-prod-jjj
2022.4.1 Single
続いては、京都出身のラッパー/ビートメイカー、Daichi Yamamotoのシングルをセレクト。日本人の父と、ジャマイカ人の母を持つ彼の生い立ちや、ヒップホップとの出会いを綴った楽曲になっており、「ありのままの自分で大丈夫」と強く背中を押してくれる1曲。
10.程々 / ザ・おめでたズ
https://ototoy.jp/_/default/p/1198484
2022.4.22 3rd Album「大人」
今週のラストを飾るのは、富山県を拠点に活動する5MC1DJのラップバンド、ザ・おめでたズ。「いい大人とは?」をテーマにした最新アルバムよりセレクト。ピアノやフルートの音色が彩りをプラスする、アッパーなサウンドで「言う程悪くない日々」を、直感で楽しめる方に誘ってくれそうな1曲。
以上です
私は至って元気ですが、5月はお酒を飲む機会が増えていて、純粋に体が重くてしんどいです。
痩せたい、でもさっき白ワイン買って来ました(笑)ありのままでいきましょう!
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