毎週紹介しているプレイリストを ”メロウでチル” のテーマにしてしまったので、セレクトからこぼれてしまう楽曲をまとめていきます!
-------2022.5.26記
東京
ヤングスキニー
https://skream.jp/news/2022/05/yang_skinny_tokyo.php
2020年に東京で結成された4人組バンド、ヤングスキニー。ボーカル・かやゆーが山梨県から上京し、悩みや葛藤を吐露する内容となっており、メリハリのあるバンドアンサンブルが胸を打つ。
リンカーネーション
チョーキューメイ
都内を中心に活動する4人組バンド、チョーキューメイ。6月にリリースする1stフルアルバムより、先行公開された新曲。ギター・ボーカルを担当する麗の歌声に心が震える思いがした。ライブを見た事があるけれど「キュート」な印象から、ガラリと変わった「センシティブ」な世界観が推せる。
グッドナイトベイベー
LAYRUS LOOP
http://ukproject.com/column/2022/04/22950/
2019年に結成、関西を中心の活動するスリーピースバンド、LAYRUS LOOP(レイルス ループ)、真部脩一をプロデューサーに迎えた1stEPのリード曲。どこか懐かしさのあるメロディーと、ベース・ボーカル、オオトシユリアの凛とした歌声が映える。何でもない日常にこそ傍にいて欲しい音楽。WurtSも所属するUKプロジェクトの新レーベル<highlight>よりデビュー。
-------2022.5.19記
燦然と輝くとは
帝国喫茶
https://spaceshowermusic.com/news/160780/
2020年、大学の学園祭に出演するために結成した、大阪の4人組バンド、帝国喫茶。6月1日にタワーレコードで限定リリースされるEPより、収録曲を先行配信。スピードに乗ったバンドのテンションが心地よく、普遍性のあるフォーク・ロックなメロディーが好きでしかない。
流れバス
Crab 蟹 Club
https://big-up.style/zine/article/pickupartist/20210121-10419
https://www.cdjournal.com/main/news/-/97305
神戸で活動する4人組バンド、Crab 蟹 Club。1度聞いたら忘れないバンド名と(思わずツッコミを入れた)予想を裏切るエモーショナルなバンドアンサンブルに一撃でやられました。
-------2022.5.12記
SCRIPTVRE
Kasabian
https://www.indienative.com/2022/05/western-wind
2000年代のロック・ムーブメントを代表する、イギリス・レスター出身のロックバンド、カサビアン。SONICMANIA/SUMMER SONIC(大阪)に出演が決まっている彼ら、8月5日にリリースされる最新アルバムより、先行配信されたシングル。ダーク・メタルやヒップホップを融合し、鍵盤やストリングスの音色がサビの壮大さを引き立てる力強いロック。「2022年のロックとはこういうものだ」と突き付けられた気分。
Lies
Pale Waves
https://www.indienative.com/2022/05/unwanted
2018年にアルバムデビューした、イギリス・マンチェスター出身のロックバンド、ペール・ウェーブス。8月12日に3rdアルバムのリリースを控え、発表されたシングル曲。フロントマン、ヘザー・バロン・グレイシーのアグレッシブなボーカルが冴えるアッパーなサウンド。力強くも爽快さが堪らない。
審美眼
夜の本気ダンス
https://skream.jp/news/2022/05/yorunohonkidance_shimbigan_mv.php
2014年にメジャーデビューした、京都出身のロックバンド、夜の本気ダンス。1年4ヶ月ぶりとなる新曲を公開。夜ダンらしいダンサブルなメロディーと、ゴリゴリのベースラインや、歪みの効いたギターにハッとさせられる。邦楽シーンにも”ロック・リバイバル”の波を感じていますが、サウンドにも「攻め」の色が戻ってきたのかも。
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