どうもこんにちは、Blog”音鳴りいいですか?” を運営している、ツネミと申します。
このBlogはリスト形式のまとめ投稿が殆どなので、ご挨拶も初めてかと思います。拙い文章かと思いますが、今年は自分の言葉で、音楽の魅力や、日々感じた事を綴っていこうと思いますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
2023年、ライブ初め。
はい!昨日は新宿にAwesome &roidのライブを見に行ってきました!
Awesome &roidと出会いは、オリコンでリリース情報を調べている時のこと。
2022年の1月19日にリリースされた(ちょうど1年前!)アルバム「FRIENDLY NEIGHBORHOOD」を見つけたのがきっかけ。
最初の印象は"Weezerを聴いて育ったパワーポップ"なバンド!でしたが、NEW FOUND GLORYをルーツと語る通り、ライブは思いっきりパワフル。見ているこちら側もグイグイと引っ張ってくれる求心力があるし、音楽へのリスペクトが伝わるフレーズが入っていたり、emoにハマっていた二十歳の自分も一緒に楽しめる時間でした!
この音楽を、10数個も年下の彼らがやっていることが楽しいじゃないか、と思うんです。
懐かしいだけじゃなく、リアルタイムで聴いたり、観たりできるって素晴らしいなと思ったんです。
パンデミックを越えた今こそロック・リバイバル
”今年はロックが来る” これ、毎年言ってますが、今年も言います!
2020年にオリンピックが開催されたら、翌年の2021年はハッピーなムードから一転して、経済的なフラストレーションからロックが流行ると思っていました。でも2020年にオリンピックが開催されることもなく、ライブを自由に楽しむ事も出来なくなった。
あれから3年、なかなか収束しなかったコロナもやっと落ち着いて、制限はあるもののライブも楽しめるようになった。それでも私たちの生活の中では、物価の値上がりや、終わらない戦争のニュース、気持ちがすり減ることはまだまだ続いています。
こんな時代だからこそ、エッジの効いたギターロックに夢中になりたい。スタンディングで飛び跳ねながら(もしくは俯きながら)、音楽を全身で楽しみたい。
そう思っているのは、きっと私だけじゃないはず。
だから、今年こそロック・リバイバルが起きる!と現段階で信じてます。
みなさんは、どんなロックが好きですか?
ロックと言っても、実はジャンルがさまざま。
J-ロック好きの人と、洋楽ロック好きの人、私はどちらもリスペクトしていますので、たまに冒険してみると、音楽は更に面白いよ!
という訳で、"今注目しているロックバンド"をご紹介させてください!!
…並べて見たら、殆どパンクでした笑
The Tubs
今年1月27日にデビューアルバムがリリースされる、ロンドンの4人組グループ、ザ・タブズ。UKポストパンクバンドを前身とするメンバーが結成、UKポストパンクとインディーフォークをミックスしたサウンドが魅力的です。
CIVIC
2021年にデビューアルバムを発表した、オーストラリア・メルボルンのパンクバンド、シヴィック。70sパンクを思わせる勢いのあるサウンド感。パンク・ロックならではのギターのフレーズや、ボーカルのシャウトもツボです。
The Linda Lindas
2021年のサマーソニックにも出演した、ロサンゼルスのガールズ・パンクバンド、ザ・リンダ リンダズ。この演奏力とメロディーセンスで全員10代というところにも驚かされる。アグレッシブなパンクサウンドとローファイな質感がミックスされて、キュートな印象にも。
リンダ リンダズを紹介したので、日本のガールズ・バンドも!
ジャンキー58%
2018年に結成、大阪を拠点に活動する3人組ガールズバンド、ジャンキー58%。可愛さとカッコ良さの両方あって、今年こそライブに行きたい!というか東京でライブやって欲しい。
2023年もいい音楽と出会えますように
以上、4組をご紹介しました。
2020年から2年間「10曲プレイリスト」を100個作ってご紹介していましたが、楽曲の構成を考えると、ロックやパンクはエントリーできないことが多く、私自身悔しいと思っていました。
せっかくBlogなのだから、好きな楽曲を言いたい時にどんどん紹介していこうと思います!もしよかったら、楽曲を聴いてみて、感想なども教えて頂けると嬉しいです。
拙い文章ですが、書くうちに上手くなると信じて。暖かく見守ってください。
では、また次回。
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