<PlayList #96> 2022.12.2 今週の10曲

2022年11月 第1週
今週紹介する10曲はこちら!


1.Good Times (feat. MOSHI) / SPENSR  
2.aura / MANON  
3.Boi / R+...  
4.Saying Goodbye / Andrew Applepie 
5.Passion / CVLTE
6.THERE'S NO ONE AT ALL / ‎Sơn Tùng M-TP 
7.Neo Tokio Stranger feat.Pecori,Tondenhey&Kyoichi Mikuriya / androp 
8.幽霊 / YAJICO GIRL 
9.City Girl / ボタニカルな暮らし。 
10.SELF-SABOTAGE (feat. Good Charlotte) / Waterparks



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セレクトのポイント

今週はグルーヴの効いた楽曲を使いたくて、M1から順番に流れが良さそうな曲をはめていきました。
洋楽は今まで温めていた楽曲を、やっとプレイリストに入れられたので、個人的にもお気に入りの並びになりました!




1.Good Times (feat. MOSHI) / SPENSR

今週の1曲目は、2019年より活動をスタートさせたマルチアーティスト、SPENSR(スペンサー)。ニューヨーク・ロンドン・東京を拠点にファッションデザイナーとしても活動する、ラッパー/ビートメイカー、MÖSHI(モシ)を客演に招いたシングル曲をセレクト。BPMの早いドラムンベースが、夜の街の街を駆け抜けてくかの様です。

2022.11.23 Single  

https://spincoaster.com/news/spensr-good-times-feat-moshi  


2.aura / MANON

続いては、福岡県出身の二十歳、モデルとしても活動するアーティスト、MANON(まのん)。連続リリース企画・第2弾となるシングルをセレクト。ハイトーンのボーカルと、キレのいいエレクトロチューンが奏でるハイパーポップ。プロデューサーはkirakuが担当。

2022.11.25 Single  

https://spincoaster.com/news/manon-release-new-single-aura  


3.Boi / R+...

続いては、歌い手”R”とボカロPによるプロジェクト、R+...(読めません)。ポリスピカデリー feat.可不による「Boi」のカバーver.をセレクト。しなやかで艶のある歌声にハッとさせられる。 

2022.10.5 Single  

https://ototoy.jp/_/default/p/1377554 

https://twitter.com/R_Vocalist_Plus/status/1577316845954433025?s=20&t=D2oNHTCmCfbl6mrQcOhbsQ 



4.Saying Goodbye / Andrew Applepie

今週の洋楽1曲目。
ドイツ・ベルリン出身のシンガーソングライター、アンドリュー・アップルパイ。5曲入りの最新EPよりセレクト。エキゾチックさのあるメロディーが映える、歌ものオルタナティブ。

2022.11.11 EP「Please Let Me Stay」  

https://www.andrewapplepie.com/?fbclid=IwAR3TEqdTzU45NeDa2uPHUF7IqFKsOaE076T_vWzmykWiQIcs61NI31YHSZs  



5.Passion / CVLTE

続いては、2017年結成。北海道札幌市を拠点に活動する4人組バンド、CVLTE(カルト)。2005年にリリースされた宇多田ヒカルのシングル「Passion」のカバーVer.をセレクト。CVLTEらしいエモーショナルを引き出した珠玉の1曲。

2022.10.12 Single  

https://ototoy.jp/_/default/p/1383946  



6.THERE'S NO ONE AT ALL / ‎Sơn Tùng M-TP

今週の洋楽2曲目。
続いては、ベトナム出身のアーティスト、‎Sơn Tùng M-TP(ソン・トン エムティーピー)、今年4月にリリースされたシングル曲をセレクト。ダークネスを纏いながら、サビでは美しいファルセットが響く絶妙なコントラストにベタ惚れだった1曲。調べてみるとルックスも美しい、ベトナムのトップスターだそうです、メモ!!

2022.4.28 Single  

https://vnexpress.net/son-tung-m-tp-tung-ban-moi-cua-there-s-no-one-at-all-4483746.html  



7.Neo Tokio Stranger feat.Pecori,Tondenhey&Kyoichi Mikuriya / androp 

続いては、2008年結成の4人組バンド、androp。ODD Foot Worksのラッパー・Pecori、ギタリスト・Tondenhey、鋭児の御厨響一が参加した、ヒップホップをクロスオーバーさせた最新シングルをセレクト。内澤の甘い歌声からスタートし、Pecoriと御厨響一のフロウと共に、楽曲のグルーヴが過熱してく1曲。ライブで見たら盛り上がりそう!

2022.11.23 Single  

https://skream.jp/news/2022/11/androp_neo_tokio_stranger_mv.php


8.幽霊 / YAJICO GIRL  

続いては、2012年に結成した大阪出身の5人組バンド、YAJICO GIRL(ヤジコガール)、最新EPより表題曲をセレクト。軽やかなグルーヴが心地いい、フロア映えしそうな大人シティーポップ。

2022.11.9 EP 「幽霊」

https://natalie.mu/music/news/502508  



9.City Girl / ボタニカルな暮らし。

続いては、2021年より活動を開始した6人組バンド、ボタニカルな暮らし。、5作目となるシングル曲をセレクト。タイトルの言葉通り、キラキラした街を飛び跳ねるようなシティーポップ。ワクワクが止まりません! 

2022.11.16 Single  

https://twitter.com/Bota_Kura/status/1592804754107019265?s=20&t=3KPvHm1GdwcR3Onz21sFnw  



10.SELF-SABOTAGE (feat. Good Charlotte) / Waterparks

今週の洋楽3曲目。 

ラストを飾るのは、テキサス州出身のポップ・ロックバンド、Waterparks、今年の7月にリリースされたシングル曲をセレクト。M9からの煌びやかさも残しつつ、やる気を鼓舞してくれるエネルギッシュなポップロック。調べるまで知りませんでしたが…2000年代のラウドシーンを牽引したパンクロックバンド、Good Charlotteのがベンジーとジョエルも参加しているそうです! 

2022.7.8  Single

https://rocksound.tv/news/listen-to-waterparks-new-version-of-self-sabotage-featuring-good-charlotte 

https://gekirock.com/news/2022/05/waterparks_funeral_grey.php  



まとめとキーワード

今週のジャケット画像に「ハイパー」と入れたんですが、"ハイパーポップ"の定義が洋楽のシーンと、日本のアーティストで違いがあるような気がしています。というか、ジャンルの詳細なんて難しすぎて解らないことだらけです泣。まぁ、楽しければそれでOK、ってことで!(勉強しますね)

#ドラムンベース #トラップ #ハイパーポップ #フューチャーポップ #トランス #ジャジーヒップホップ #シティーポップ #ハウス #アシッド #チルウェーブ #音楽ジャンルは難しい





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