2022年11月 第3週
今週紹介する10曲はこちら！
1.Mirage Op.1 / Mirage Collective
2.Lonely / yonawo
3.CICADA / RUNG HYANG
4.your room / ぷにぷに電機,Mikeneko Homeless
5.Why Don’t We Try This? / Coldhot
6.FASHION / Ramengvrl
7.Thunderstorm / itsumi
8.SHADOWS / SOUNDWAVE
9.センセーション (feat. tofubeats & FARMHOUSE) / Joint Beauty
10.LGTO / SALU
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セレクトのポイント
今週のプレイリストは、注目の新譜を中心に、今知っておきたいアーティストを集めました！特に洋楽は、インドネシアの女性ラッパーと、エレクトロ・デュオの2組！10曲通して楽しんで聴ける様に、R&Bや、ファンク、ソウル、ヒップホップを詰め込んだので、夜のドライブなんかにも是非！
1.Mirage Op.1 / Mirage Collective
今週の1曲目は、イントロの音色が印象的なこちら。
正体不明の音楽集団、Mirage Collectiveによるドラマ主題歌をセレクト。艶のあるホーン隊や、柔和なメロディーでチルを演出しつつも、サビの前では聴き手をアジテードする瞬間もあり、矛盾を楽しんでいるような1曲。プロデューサーはSTUTSが担当。Op.2も配信されたので、ドラマのクライマックスに合わせて、正体が明かされるかも見どころ。
2022.10.25 Single
https://spincoaster.com/news/mirage-collective-mirage-op-2
2.Lonely / yonawo
続いては、2019年にメジャーデビューした福岡県出身のバンド。yonawo（ヨナヲ）。3枚目となるアルバムよりリード曲をセレクト。パーカッションのリズムが心地いいソウルフルなサウンドと、サビのコーラスワークにもうっとり。ひとりでもふたりでも、チルな時間を過ごせそうな1曲。是非、アルバムも通りしてご一聴を。
2022.11.9 Album「Yonawo House」
https://natalie.mu/music/news/500746
3.CICADA / RUNG HYANG
続いては、福岡県生まれ、在日コリアン3世のシンガーソングライター、RUNG HYANG（ルンヒャン）、Shin Sakiuraや向井太一が参加した最新ミニアルバムよりセレクト。グルーヴの効いたファンクなサウンドに、スムースな歌詞が心地良く響く1曲。プロデュースはTomokazu Matsuzawa(T.O.M)が担当。
2022.11.9 EP「ROMANTIA」
https://linkco.re/9Sb7SHDB/songs/1948840/lyrics?lang=ja
4.your room / ぷにぷに電機,Mikeneko Homeless
続いては、シンガーソングライター／プロデューサーとして活動する、ぷにぷに電機。サウンドプロデューサーにMikeneko Homelessが参加したシングル曲をセレクト。毎度聴いても、彼女のハスキーな歌声に痺れる、ナイトシーンを彩ってくれる、大人のシティーポップ。
2022.10.26 Single
https://spincoaster.com/news/punipuni-denki-mikeneko-homeless-your-room
5.Why Don’t We Try This? / Coldhot
サウンドプロデューサー・SKYTOPIA、Frascoのタカノシンヤ、プロデューサー/アーティストとして活動する、ngtkntr（永田健太郎）による、プロデュース・ユニット、Coldhot。1stアルバムより先行配信されたシングル曲をセレクト。軽やかなビートと、ループするボーカルが印象的なエレクトロ・ハウス。これはフロアで盛り上がりそう！久しぶりにクラブに行きたくなりました。
2022.11.9 Single
https://spincoaster.com/news/coldhot-why-dont-we-try-this
6.FASHION / Ramengvrl
今週の洋楽1曲目。
インドネシア・ジャカルタ出身の女性ラッパー、Ramengvrl（ラーメンガール）。インパクトのあるアーティスト名だけでなく、パワフルでキレのあるラップも一度聴いたら忘れられない！プロデュースは同じくインドネシア出身にSIHKが担当、重厚で歪みのあるトラックも耳に残る1曲。今後の活動に注目したいアーティストです。
2022.10.21 Single
7.Thunderstorm /itsumi
続いては、マレーシア生まれ、東京育ちのシンガーソングライター、itsumi。今年5月にリリースされたEPよりセレクト。プロフィールにもある通り "憂と色気を帯びた" 歌声が艶っぽく響くR&Bソング。悩みと葛藤を綴った英詩の歌詞からも、かの所の力強さを感じる1曲。
2022.5.20 EP「Burnt Toast for Breakfast」
https://sensa.jp/news/20220520-itsumi.html
8.SHADOWS / SOUNDWAVE
今週の洋楽2曲目。
こちらもインドネシア(偶然です・汗）のエレクトロ・デュオ。Jevin Julian（ジェヴィン・ジュリアン）とRinni Wulandari（リニ・ウランダリ）による2人組、SOUNDWAVE。6月にリリースされたシングル曲をセレクト。しっとりしたイントロから展開する、歌モノディスコ。トラックとボーカルに立体感を感じ、夜の街を散策しているような情景が浮かぶ1曲。
2022.6.9 Single
https://www.youtube.com/watch?v=On1jmJ5bT9M
9.センセーション (feat. tofubeats & FARMHOUSE) / Joint Beauty
続いては、長崎県出身のビートメイカー、Joint Beauty。tofubeatsとFARMHOUSE（SUSHIBOYS）をゲストに招いたシングルをセレクト。高揚感のあるメロディーとビートが心地よく、つい踊り出したくなる1曲。無限の可能性を感じられるポジティブなリリックもサイコーです。
2022.11.9 Single
https://spincoaster.com/news/joint-beauty-sensation-feat-tofubeats-and-farmhouse
10.LGTO / SALU
今週のラストを飾るのは、2012年にデビューしたラッパー、SALU（サル）。11/16リリース予定の最新EPより、先行シングルをセレクト。ちゃんみな、Awichなどへ楽曲提供をしているトラックメイカー・JIGGの手掛けた、ウェットでチルなサウンドに、"失敗してももう一度トライしよう"と背中を押してくれるリリックが映える。タイトルは"“Life Game Try Out"の略称との事。
2022.11.9 Single
https://spincoaster.com/news/salu-new-ep-god-loves-you
まとめとキーワード
今週はR&B、ハウス、ヒップホップなど、色んなジャンルを集めました！
今夜もお酒が飲みたいです。
＃ポジティブソング ＃再チャレンジ ＃まだまだこれから
#インドネシアの音楽楽しい ＃ハウスブームが来て欲しい ＃元気ロケッツ思い出した
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