2022年7月第2週
今週紹介する "メロウでチル" な10曲はこちら!
1.RECIPE feat. ハナレグミ / Michael Kaneko
2.熱海 / Kroi
3.HERO JOURNEY feat. Superorganism / CHAI
4.Circle / UEBO
5.What A Night / Flo Rida
6.Try feat. kiki vivi lily / LAGHEADS
7.浜で聴くチューン / 眉村ちあき & TACOS BEATS
8.ロンリー・ロンリー feat. 小林もも / Idiot Pop, hajimepop
9.Far Away / SPiCYSOL
10.フーリッシュサマー / Deep Sea Diving Club
大はしゃぎで旅行に行ったけど、途中から会いたい人の顔が沢山浮かんで来て、ホームシックになってしまう。という、架空のストーリーを10曲で表現してみました。
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1.RECIPE feat. ハナレグミ / Michael Kaneko
https://spincoaster.com/news/michael-kaneko-the-neighborhood
2022.2.29 Album「The Neighborhood」
今週の1曲目は、湘南生まれ・カルフォルニア育ちのシンガーソングライター、マイケル・カネコ。親交のあるミュージシャンを招いたコラボレーション・アルバムより、ハナレグミとコラボした1曲をセレクト。景色や情景が目の前に浮かんでくる、リアリティのある歌詞や、軽快なリズムが心地いい1曲。散歩や海に連れ出したくなる1曲です。
2.熱海 / Kroi
https://skream.jp/news/2022/07/kroi_atami_mv.php
2022.7.6 Single
続く2曲目は、2018年にデビューし、ドラマやCMへのタイアップでも注目を集める、Kroi(クロイ)。7月下旬にリリースされる2ndアルバムより、先行配信されたシングル曲をセレクト。タイトルの通り、目を閉じると目の前にオーシャンビューが広がる様な(もしくは温泉?)を思わせる、トロピカルなグルーヴや、体が勝手に踊ってしまうバンドのアンサンブルが気持ちいい。
3.HERO JOURNEY feat. Superorganism / CHAI
https://spincoaster.com/news/chai-hero-journey-feat-superorganism
2022.7.6 Single
続いては、双子のツインボーカルを擁するガールズバンド、チャイのニューシングルをセレクト。2018年にライブサポートと務め以来、親交を深めているイギリスの多国籍バンド、スーパーオーガニズムを招いた1曲。ベース・ユウキのコメントにもある様に、見ている角度が違うだけで、正義は人の数ほどある。どんな人でもヒーローになれるし、みんな一緒にダンス出来る!といったメッセージを持つ、明るくハッピーな1曲。サイコーです!
4.Circle / UEBO
https://spincoaster.com/news/uebo-release-new-single-circle
https://linkco.re/FGzBfMRh/songs/1824924/lyrics?lang=ja
2022.6.29 Single
続いては、千葉県出身、ネオ・サーフミュージックをテーマに活動するシンガーソングライター、UEBO(ウエボー)の新曲をセレクト。彼らしい、温かみのあるポップなメロディーや、ダンサブルなグルーヴに包まれる1曲。アレンジャーは、macicoのギタリスト・horitaが担当しており、間奏のギターソロにも注目して欲しい。
5.What A Night / Flo Rida
https://mora.jp/package/43000006/00842812173387/?fmid=newRelease_all_0002
http://songs-wayaku.com/florida-whatanight/
2022.6.30 Single
続いては、フロリダ州・マイアミ生まれのラッパー、フロー・ライダーの新曲。2007年のデビュー曲「Low」が全米チャートで10週連続1位を獲得するなど、世界的な人気を博したフロー・ライダー。浜辺でゆったりと寛いでいるかのような、BPM100のメロディーに載せ、"ああ、なんて夜だ"と嘆き綴った1曲となってます。個人的には、仲間とビールで乾杯して踊りたくなる、アットホームなサウンドでした。
6.Try feat. kiki vivi lily / LAGHEADS
https://ototoy.jp/_/default/p/1065239
2022.1.19 Album「What is "LAGHEADS"?」
続く6曲目は、G/小川翔、B/山本連、Key/宮川純、Dr/伊吹文裕による、若手実力派ミュージシャンが集結したジャム・ポップ・バンド、ラグヘッズ。今年の1月にリリースされた1stアルバムより、福岡県出身のシンガーソングライター、kiki vivi lilyをボーカルに招いた楽曲をセレクト。楽しくてウキウキする気持ちを、そのままサウンドに詰め込んだ様な1曲。ずっとプレイリストで紹介したかったので嬉しいです。
7.浜で聴くチューン / 眉村ちあき & TACOS BEATS
https://skream.jp/news/2022/07/mayumurachiaki_new_ep.php
2022.7.7 EP「マルコッパ達」
7曲目は、2019年にメジャーデビューした、弾き語りトラックメイカーアイドル、眉村ちあき。最新EPより、TACOS BEATSとコラボしたサマーチューンをセレクト。メランコリックでチルなトラックに載せる、キュンとなる片想いを綴った1曲。TACOS BEATSパートの歌い出しが「今夜はブギー・バック」のオマージュになっていて、好きすぎてズルい(笑)
8.ロンリー・ロンリー feat. 小林もも / Idiot Pop, hajimepop
https://spincoaster.com/news/idiot-pop-hajimepop-lonely-lonely-feat-momo-kobayashi
2022.6.3 Single
続く8曲目は、M7からのビートに繋げて。テクノ・ドランク・プロジェクト、Idiot Pop(イデオットポップ)と、メロディー・フェチのシンガーソングライター、hajimepop(ハジメポップ)によるコラボシングルをセレクト。小林もも(Couple)をボーカルに招き、キュートでクールなテクノ・ポップに仕上がっている1曲。メロディーシンセと、ギターの相性がとてもよくてサウンドにもキュンとしました。
9.Far Away / SPiCYSOL
https://skream.jp/news/2022/02/spicysol_far_away.php
2022.2.16 Single
続いては、2021年にメジャーデビューした4人組バンド、SPiCYSOL(スパイシーソル)、今年2月にリリースしたシングル曲をセレクト。ロックにレゲエやR&Bなどを混ぜ込んだ「サーフ・ビート・ミュージック」を掲げる彼ら。旅先だからこそ"自分自身の内面と向き合える”、そんな時間を思わせてくれる、エモーショナルなバラードです。メロディーがとても綺麗で、夕日が沈む海を眺めている気分。この曲も紹介出来て嬉しい。
10.フーリッシュサマー / Deep Sea Diving Club
2022.7.1 Single
今週のラストを飾るのは、福岡県出身のネオ・シティポップバンド、Deep Sea Diving Clubの新曲。メロディーの展開が面白く、冒頭から繰り返される「ああ、僕らの夏」というフレーズと共に、"名シーンをダイジェストで振り返る、映画のエンドロール"の様に感じました。メロウで、ダンサブルで、どこか切ない1曲。皆さんの「夏」が、甘酸っぱい素敵な思い出で満たされますように。
祈りを込めて。
以上です
お気に入りのサーフミュージックを詰め込みましたが、関東は梅雨に戻ったかのような天気になってしまいました。しばらくは傘が手放せないみたいです。
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