Tokyo Music Meister:
2022年6月第4週
今週紹介する "メロウでチル" な10曲はこちら!
1.Can't Do Without (My Baby) / Cosmo's Midnight
2.T.B.T. / YOSA & TAAR & TARO ABE
3.Candyfloss/ Alfie Templeman
4.ジェットコースター / femme fatale
5.Retro Graffiti / Shinichiro Yokota
6.The Hill / Godford
7.Shut Up Kiss Me (Feat. Lil Cherry) Japanese version / APOKI
8.garden. / CVLTE
9.Wave your light / FRONTIER BACKYARD
10.Go On / maeshima soshi & THE CHARM PARK
今日から日曜日にかけて、関東も猛暑の予報が出ています
本格的な夏はまだ少し先ですが、夏のパーティーシーンを盛り上げてくれそうな楽曲を集めました!
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1.Can't Do Without (My Baby) / Cosmo's Midnight
2022.2.10 Single
2012年に結成、オーストラリアの双子の兄弟によるエレクトロ・デュオ、コスモズ・ミッドナイトのシングル曲をセレクト。リゾートを思わせるファンキーなサウンドが気分をアゲてくれる1曲。ちなみに、70年代のソウル・シンガー、Tommy Tateの「I Can't Do Enough For You Baby」をサンプリングしているとの事。
2.T.B.T. / YOSA & TAAR & TARO ABE
https://spincoaster.com/news/yosa-and-taar-new-single-t-b-t
2022.6.15 Singe
続く2曲目は、プロデューサー・ユニット、YOSA & TAAR(ヨサ&ター)、前作に続き、AttractionsのTARO ABEと共作した楽曲をセレクト。ソウルフルな歌声やビートが映えるハウスのグルーヴ感と、ディスコ・クラシックを思わせるダンサブルな1曲。
3.Candyfloss/ Alfie Templeman
https://www.indienative.com/2022/02/mellow-moon
2022.5.27 Debut Album 「Mellow Moon」
続いては、イングランド出身の19歳シンガーソングライター、アルフィー・テンプルマンのアルバムより、リード曲をセレクト。年齢を感じさせないファンク~ソウルのバランス感覚。心地いいグルーヴが冴える1曲。10月に来日するので、是非チェック。
4.ジェットコースター / femme fatale
https://www.uta-net.com/song/320287/
2022.6.17 Single
続いては、大阪出身のアイドルユニット、femme fatale(ファムファタール)の最新シングルをセレクト。作詞作曲は"水曜日のカンパネラ"を手掛ける音楽プロデューサー、ケンモチヒデフミが担当。ボーカルの可愛らしさと、クールなエレクトロサウンドがマッチするグッドソング。
5.Retro Graffiti / Shinichiro Yokota
https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008383331
2021.12.8 Album 「TOKONOMA STYLE」
続く5曲目は、90年代初頭に寺田創一と共に日本のハウスミュージックの黎明期を支えたプロデューサー、横田信一郎。昨年末にリリースされたアルバムよりセレクト。リフレインするフレーズと、鍵盤やコンガなど、様々な音色で構成されたトラックがとてもスタイリッシュ。ずっとプレイリストに入れたかった1曲です。
6.The Hill / Godford
https://earmilk.com/2021/12/14/godford-shares-the-sun-kissed-single-the-hill-music-video/
https://tomorrow.buyshop.jp/items/61258176
2021.12.3 2nd Album 「I YOU SHE」
パリを拠点に活動するゴッドフォード。昨年末にリリースされたアルバムより、シングルとして先行配信された楽曲をセレクト。軽快なリズムに乗るボーカルトラックやメロディーがどこか儚く、アンニュイな気持ちになるチル・ハウスな1曲。
7.Shut Up Kiss Me (Feat. Lil Cherry) Japanese version / APOKI
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000396.000055377.htmll
2022.6.17 Single
SNS総フォロワー数400万人を超え、世界で注目を集めている韓国のバーチャル・アーティスト、アポキ。昨年12月にリリースした楽曲の"日本語ヴァージョン"をセレクト。歪みの効いたキックがゆったりと響き、韓国のラップアーティスト、Lil Cherryとコラボした2人のキュートな歌がグッド。
8.garden. / CVLTE
https://spincoaster.com/news/cvlte-release-new-song-garden
2022.5.25 Single
続く8曲目は、札幌発の4人組バンド、CVLTE(カルト)のニューシングルをセレクト。バンドアンサンブルとハウストラックをミックスしたビート感のある1曲。ボーカル・aviel kaeiのどこか儚げな歌が胸に刺さる。ロックバンド好きに限らず、多くの人に聴いて欲しいバンドです。
9.Wave your light / FRONTIER BACKYARD
https://skream.jp/news/2022/06/frontier_backyard_wave_your_light_lyrics_video.php
2022.6.8 Single
続いては、SCAFULL KINGの元メンバー、TGMX a.k.a SYUTA-LOW TAGAMI(Vo&B)、福田“TDC”忠章(Dr&Vo)によるフロンティア・バックヤード。7月にリリースされるニューアルバムより、先行配信されたシングル曲をセレクト。シティーポップを思わせる、心地のいいグルーヴと、流れるようなメロディーがドライブに映えそうな1曲。
10.Go On / maeshima soshi & THE CHARM PARK
https://spincoaster.com/news/maeshima-soshi-and-the-charm-park-release-go-on
2022.5.27 Singe
今週のラストを飾るのは、ササクレクト所属のプロデューサー、maeshima soshiがシンガーソングライター、ザ・チャーム・パークと共作したシングル曲をセレクト。イントロから次第に音数が増え、いつの間にか広大な世界にワープしたかのようなサビのメロディーが堪らない。歌ものチルハウスというべきか?全体に響くシンセベースの音がとても好き。
以上です
あっという間に7月が来ようとしています。そろそろフェスへ行く準備もしなければ!
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