寒い日が続く1月中旬。
今週選んだ10曲は、最新リリースが5曲!!
旬な楽曲を中心に集めて、改めて聴いてみたら
「そんな日もあるよね」と、落ち込んでいる私を励ましてくれそうな
応援ソング集になりました
仕事に追われて忙しい、30代の方にどうでしょう?
1.フレンヅ / PUNPEE
2.METRO / 蒼山幸子
3.Flower in the Dark / Fiji Blue
4.cash out feat. brb. / 春野
5.Ladybird / NewDad
6.光るとき / 羊文学
7.It’s All For Us / Nulbarich
8.breath / キズナ,Taro Ishida
9.Junk Sleeper / Bearwear
10.明日はくる feat.関口シンゴ / ASOBOiSM
>>>Spotifyのリンクはコチラ
>>>楽曲の解説
1.フレンヅ / PUNPEE
https://natalie.mu/music/news/457417
2021.12.15 Release Single
トラックメイカーとしても活動する、東京都出身のヒップホップMC、パンピー。昨年12月にリリースした楽曲を1曲目に。10曲目から1曲目にループしてもヒップホップ繋がりでスムーズな流れになるようにしました。アコギのリフの元ネタはR&Bアーティストのものだとか!?個人的にはアコギとビートのシンプルなトラック構成に加わる、言葉の抑揚やリズムがカッコよくて震えてます。
2.METRO / 蒼山幸子
https://skream.jp/news/2022/01/aoyamasachiko_metro_release.php
2022.1.12 Release Single
2019年にねごとを解散、現在はソロアーティストとして活動するミュージシャン・蒼山幸子。1月26日リリースの1stアルバムより先行配信されたリード曲をセレクト。キーボードを軸にしたメロディーと、アグレッシブなギターが冴える、働く人々へ向けた応援ソング。イントロのハンドクラップからテンションがアガります。
3.Flower in the Dark / Fiji Blue
https://news.j-wave.co.jp/2020/07/post-6259.html
2021.10.21 Release Single
ロサンゼルスを拠点に活動するエレクトロ・デュオ、フィジーブルー。昨年10月に公開された楽曲をセレクト。夜の街をドライブしているような疾走感のあるトラックに、トラヴァーの甘めの歌声がマッチするチル・ハウス。M2からの繋がりもいい感じ。
4.cash out feat. brb. / 春野
https://spincoaster.com/news/haruno-release-new-single-cash-out-feat-brb
2022.1.12 Release Single
2017年より活動をスタートし、シンガーソングライター/プロデューサーとして活動する春野。シンガポールのR&Bバンド、brb.とコラボした新曲をチョイス。じわじわと盛り上がっていくダンスビートを、スタイリッシュに仕上げた大人っぽい1曲。
5.Ladybird / NewDad
https://www.indienative.com/2021/10/ladybird
2022.1.11 Release Single「Say it」
アイルランドの4人組オルタナロックバンド、ニューダット。2月にリリースする作品より、先行シングルをチョイス。90年代のバンドから影響を受けたというサウンドは、シューゲイズ〜フォークを融合したような、温もりのある音色が印象的。Julie Dawsonのウィスパーな歌声は一度聴くと癖になりそう。
6.光るとき / 羊文学
https://natalie.mu/music/news/444694
2022.1.12 Release Single
2020年にソニー・ミュージックレーベル内<F.C.L.S.>よりメジャーデビューした3人組バンド、羊文学。テレビアニメ「平家物語」のオープニングテーマとし書き下ろされた新曲をセレクト。塩塚モエカの声の透明度が更に上がったような印象があり、サビのメロディーや歌詞が心に刺さる人生賛歌。後半のコーラスワークも素晴らしいので、ぜひイヤホンでじっくり聴いて欲しい。
7.It’s All For Us / Nulbarich
https://spice.eplus.jp/articles/296817
2021.12.22 Release Single
M6から繋げて聴きたい、昨年12月に発表されたナルバリッチの楽曲をチョイス。"これまで"の感謝や喜びと、"これから"へ向けた期待や祈りを詰めた1曲。サビのメロディーに溢れる多幸感は、幅広い世代にも響く普遍性があるところも、グッドセンス!
8.breath / キズナ,Taro Ishida
https://spincoaster.com/news/kizuna-release-1st-single-breath-from-rooftop
2022.1.12 Release Single
熊本県出身、19歳のラッパー、キズナ。Rin音やクボタカイを輩出している<ROOFTOP>より、レーベルメイトのTaro Ishidaと手がけた1stシングルをチョイス。深夜に頭を巡らせる悩み事は一旦脇に置いて、リズムとメロディーに身を委ねたくなる1曲。あどけなさの残る歌声に親近感を覚えつつも、メロディーセンスの高さに注目したい。
9.Junk Sleeper / Bearwear
https://spincoaster.com/news/bearwear-release-new-single-junk-sleeper-from-1st-album
2021.12.15 Release 1st Album「The Incomplete Circle」
2016年に結成した2人組バンド、ベアウェア。昨年12月にリリースされた1stアルバムよりリード曲をチョイス。インストゥルメンタルとしても成立してしまいそうな、ギターとベースラインの"対話"を感じる1曲。英詞は苦手という人にもぜひ触れて欲しい優美なバンドサウンドです。今週はラップや歌モノが多いので、プレイリストとして流れで聴くならこういう展開があると引き締まる◎
10.明日はくる feat.関口シンゴ / ASOBOiSM
https://www.thefirsttimes.jp/news/0000066373/
2022.1.12 Release Single
シンガー/ソングライター/ラッパーとして活動するアソボイズム。Ovallの関口シンゴをフューチャーした新曲をセレクト。聞き手に話しかけるような、柔らかい歌声が心地よく、大人であれば多くの人が経験しそうな、失敗や喪失エピソードは痛いくらい共感できるし、泣いても笑っても明日はくる。単純な「応援」ソングに止まらない「生きている」を実感する1曲です。ちょっと元気の出ない日に聴きたいグッドソング。
>>>YouTubeの再生リストはコチラ
アーティストオフィシャルで公開されていない楽曲は再生リストに入れておりません
今後公開されたら追加したいと思います
東京にも今日からまん延防止等重点措置が実施される事になりました
まだまだ「昔のように」とは行きませんが、音楽シーンは止まってません
落ち込む事も、悲しむ事もあると思いますが
ひとつの癒し手段として、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?
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