<プレイリスト#46>それでも人生は続く。

11/14~11/20リリースの新譜を軸にオススメの10曲で構成したプレイリストをご紹介!


<2021年プレイリストのルール>
・新曲を中心に10曲を選ぶ
・40代(主に自分)が懐かしいと思う曲を最低1曲入れる
・洋楽を2曲は入れる
・曲の繋がりも意識する、10曲目から1曲目に戻る時も
・毎回テーマを決めてキャッチコピーをつける
・プレイリストのアートワークは自前の写真のみ使用する  


1.アルゴリズム feat. SALU / Blue Vintage 
2.ALL I WANT feat.Hugh Kim / FRONTIER BACKYARD
3.3D Feelings / Alfie Templeman
4.23 / eill
5.Beautiful Life / Cobra Starship
6.Ambiguous (Rouno Remix) / DedachiKenta
7.Praise You / Fatboy Slim
8.Coffee Excess feat. Orono (Superorganism) & Lennon / Mabanua
9.Feel Like feat. Motte / kim taehoon
10.controller / ぽらぽら。    


⬇️⬇️⬇️⬇️ Spotify Link ⬇️⬇️⬇️⬇️  

先週はネガティブなテーマだったので、思い切ってアッパーで集めました。
とはいえ、後半はチルです。人生、楽しだもん勝ち!



M1.アルゴリズム feat. SALU / Blue Vintage  

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/105991  

11.17 release digital Single  

フィリピン生まれ、サイパン育ちのボーカル・J.Speaksと、ギタリスト・Taigaによる2人組ユニット、ブルー・ヴィンテージ。ラッパー・SALUを迎えた新曲をセレクト。「AI(愛)があれば、探しものは見つかる」という心がほっこりする暖かいメッセージと、ソウル・サーフ・ヒップホップを混ぜ込んだ、伸び伸びとしたサウンドが気持ちいい1曲。ドライブにも合いそう。



M2.ALL I WANT feat.Hugh Kim(ultramodernista) / FRONTIER BACKYARD 

https://spice.eplus.jp/articles/295270 

11.17 release digital Single  

2001年、SCAFULL KING活動休止後に始動した、TGMXと福田“TDC”忠章によるバンド、フロンティア・バックヤード。韓国のシンセポップ・バンド、ultramodernista(ウルトラモダニスタ)のボーカル・Hugh Kimをフューチャーした楽曲をチョイス。ウィスパーなボーカルと、しっとりとしたシンセの音色がフィットした歌ものエレクトロ。サビで聴かせる歌声が美しく、いつまでも耳に残る感覚に虜になりそう。



M3.3D Feelings / Alfie Templeman  

https://www.indienative.com/2021/11/3d-feelings  

11.2 release digital Single  

イギリス発の18歳シンガーソングライター、アルフィー・テンプルマン。配信リリースされた最新曲をセレクト。インパクトのあるギターのリフや、スタイリッシュな歌とメロディ、思わず跳ねたくなるサビのフレーズも、全てがどストライクな1曲。「○○○みたい」というコメントは普段書かない様にしていますが…、ColdplayとDaft Punkを足して、Pharrell WilliamsをかけてTahiti 80で割った感じです(ドヤ)



M4.23 / eill 

https://realsound.jp/2021/11/post-906163.html  

11.10 release digital Single  

2021年4月に<ポニーキャニオン>よりメジャーデビューした、東京出身のシンガーソングライター、エイル。23歳となった現在の前向きな気持ちを綴ったパワーソングをチョイス。力強い歌声を聴かせるAメロと、ゴスペル調に展開するサビの爽快さが心地いい。元気を分けて貰えそうな1曲。



M5.Beautiful Life / Cobra Starship  

https://wmg.jp/cobra-starship/  

10.29 release digital Single  

2006年にデビューした、アメリカの5人組バンド、コブラ・スターシップ。Spotifyで見つけたキャッチーなダンス・チューンをチョイス。「人生は美しい」というストレートなメッセージの通り、気持ちを鼓舞してくれるアッパーなサウンドがグッド。



M6.Ambiguous (Rouno Remix) / DedachiKenta 

https://www.cdjournal.com/main/news/dedachikenta/94236  

https://friendship.mu/artist/rouno/  

11.12 release digital Single  

アメリカ・ロサンゼルス在住のシンガーソングライター、デダチケンタ。2019年に発表した1stアルバムより、EDMプロデューサー・Rounoがリミックスを手がけた楽曲をチョイス。ダンスビートが加わることで、歌声の美しさが更に際立つ1曲に。こちらの曲も一度聴くとサビが耳から離れない。



M7.Praise You / Fatboy Slim  

https://www.barks.jp/news/?id=52228165  

1998.10.14 release 2nd Album「YYou've Come A Long Way,Baby」Link  

今週のメモリアルソングは、90年代のダンスシーンにビック・ビートの旋風を巻き起こした、ファットボーイスリム。1998年にリリースされた2ndアルバムより、70年代のファンク・ナンバーをサンプリングした楽曲をチョイス。楽器の音色は分解せずに再構築されているので、電子音に抵抗がある人も入りやすいダンスミュージック。素人っぽい集団が路上でダンスを踊るMV(監督はスパイク・ジョーンズ)も当時話題になりました。



M8.Coffee Excess feat. Orono (Superorganism) & Lennon / Mabanua  

https://spincoaster.com/news/mabanua-release-new-single-coffee-excess-feat-orono-from-superorganism-and-lennon  

11.17 release digital Single  

Ovallのドラマーでプロデューサーとしても活躍する、mabanua。ロンドンを拠点とする多国籍バンド、Superorganismのボーカル・Orono Noguchi、オロノと交流のあるアーティスト、Lennonとコラボしたシングル曲をセレクト。リズムを軸に音数を抑えたトラックに、電話越しに話しかけるようにナチュラルな歌声が映える。いい意味で力の抜けた楽曲に癒される。



M9.Feel Like feat. Motte / kim taehoon  

https://spincoaster.com/news/kim-taehoon-release-new-single-feel-like-feat-motte  

11.17 release digital Single 

2019年より始動した、韓国生まれ、日本育ちのシンガー・トラックメイカー、キム・テフン。韓国出身のシンガーソングライター、Motteを迎えたシングル曲をチョイス。滑らかなトラックとラップが心地いい、チルなヒップホップ。一息つきたいひとときのリラックス1曲。  



M10.controller / ぽらぽら。  

https://okmusic.jp/news/441135  

11.4 release 4th Album「ONE-O-ONE」Link  

「ふわふわ+ピコピコ」サウンドをコンセプトにしたセルフ・プロデュース・プロジェクト。ぽらぽら。およそ4年ぶりとなる4枚目のアルバムがリリース。相手の態度で浮き沈みする恋心を描いた、キュートな楽曲をチョイス。ファミコン世代の90sに刺さりそうな、ローファイな質感もグッド。気持ちなんてコロコロ変わるものだから、今は悲しくても、明日は楽しくなりますようにと祈りを込めって。 



以上です

ついに11月が終わり、12月到来!

プレイリストもあと6つとなりました、来年もこれやるのかな?どうしよう。



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