1.デジャヴ / bjons
2.Be My Words / Helsinki Lambda Club
3.Drive / VOLOMUSIKS
4.Glory / Bearwear
5.Soul Deep/ Tahiti 80
6.ESSENCE / 雨のパレード
7.Blinding Sun / .,ナリタジュンヤ,田中タリラ
8.Little Things / Jimi Somewhere,Bearson
9.息ができない / the engy
10.Your shower / Mamana
⬇️⬇️⬇️⬇️ Spotify Link ⬇️⬇️⬇️⬇️
冬が近づいてくる11月、1年の終わりが見えるようで少し気分を塞ぎざちになる季節。
悩んでいないで、真っ直ぐに進めるように、心が穏やかになるパワーソングをセレクト!
M1.デジャヴ / bjons
http://uroros.net/newrelease/140199/
10.13 release 2nd Album「CIRCLES」→Link
2017年結成、サポートを含め5人編成で活動するインディーズ・バンド、ビヨーンズ。およそ3年半ぶりとなる2ndアルバムよりセレクト。シティーポップを軸としたムーディーなバンドサウンドと、等身大のメロディーが心地いい、じんわりと心が温まる1曲に。
M2.Be My Words / Helsinki Lambda Club
https://skream.jp/news/2021/10/helsinki_lambda_club_be_my_words.php
10.27 release Digital Single
2013年に結成した千葉県出身の4人組バンド、ヘルシンキラムダクラブ。連続配信企画の第1弾となる新曲をチョイス。「人生に無駄な事はない」というメッセージを、跳ねるようなギターのカッティングと明るいメロディーで表現したポジティブソング。多くの人に届いて欲しい。
M3.Drive / VOLOMUSIKS
https://e-talentbank.co.jp/news/music/258647/
10.27 release Digital Single
2012年結成、都内を中心に活動する3人組バンド、ボロムジクス。配信リリースされた新曲をチョイス。ピアノ、リズム隊、ホーンと、各パートが入る毎にボルテージが上がっていくグルーヴィなシティ・ポップ。タイトル通り疾走感があり、ボーカル・こまつかおりのハスキーな歌声が耳に残る。ちなみにホーン隊はJABBERLOOPのMAKOTOとDAISUKEが担当しているそうです。
M4.Glory / Bearwear
https://natalie.mu/music/news/448936
10.26 release Digital Single
2016年にKazmaとkouを中心に結成されたインディーズ・バンド、ベアウェア。配信シングルをセレクト。90年代のビューティフル・エモシーンを彷彿とする、キラキラと弾けるメロディーがどストライク。男女ボーカルのコントラストが鮮やかで、高揚感のあるサビも華やかなポップ・ソングに。12月にはこれまでの配信楽曲を含む1stアルバムもリリースとの事なので、今後の活動にも注目したい。
M5.Soul Deep / Tahiti 80
2002.9.19 release 2nd Album「Wallpaper For The Soul」→Link
今週のメモリアルソングは1993年に結成した、フランスの4人組ポップ・バンド、タヒチ80。2枚目となるアルバムよりチョイス。イントロからハートを掴む至極のポップソング。ボーカルを務めるグザヴィエ・ボワイエの柔らかで愛嬌のある歌声と、ストリングスの音色がマッチしたパワーソング。
M6.ESSENCE / 雨のパレード
https://skream.jp/news/2021/10/amenoparade_essence.php
10.14 release Digital Single
鹿児島県出身、2019年より現体制で活動する3人組バンド、雨のパレード、配信シングルをセレクト。エレクトロなバンドサウンドに、ファンクやディスコを混ぜ込んだフロアライクな1曲。躊躇している背中をそっと押してくれるような力強さも感じる。
M7.Blinding Sun / .,ナリタジュンヤ,田中タリラ
https://big-up.style/ZIH0RWkppZ
10.29 release Digital Single
ソロシンガー、MIZUKIによるプロジェクト『.』(ドット)、シンガーソングライター、ナリタジュンヤと、Dannie Mayの田中タリラが参加した配信楽曲をチョイス。存在感のある歌声が映えるエレクトロ・ポップ〜ハウス。メリハリのあるメロディーと、クールなトラックの対比が新鮮で、どんなシーンでも重宝しそうな1曲。
M8.Little Things / Jimi Somewhere,Bearson
https://www.indienative.com/2019/10/jimi-somewhere
https://nichemusic.info/bearson/
10.29 release Digital Single
「Spotify Studio Oyster Recording」と表記された楽曲をセレクト。ノルウェーのアーティスト、ジミ・サムウェアと、同じくノルウェーの音楽家、Bearsonのコラボ楽曲をチョイス。ハイトーンで艶のある印象的なボーカルと、スムースに流れるメロディーがエレクトロ・ポップに仕上がってる。
M9.息ができない / the engy
https://natalie.mu/music/news/449731
10.27 release Digital Single
2019年にビクター内の<CONNEXTONE>よりメジャーデビューした、京都出身の4人組バンド、ジ・エンギーの最新シングルをセレクト。ブラックミュージックをルーツに英詞中心だった彼らの、全編日本語詞の1曲。英語から日本語に挑戦すると、アクセントのリズムが違うのでモタつく印象になりがちだけど、滑らかな言葉遊びと、ループするリズム感が圧巻。クリーンなギターとEDMなリズムのマッチングもいいね。
M10.Your shower / Mamana
https://www.cdjournal.com/main/news/-/93455
9.29 release Digital Single
2019年よりMamana(ままな)名義で活動を開始したソロシンガー。アコースティックギターとボーカルのみで紡がれた配信シングルをチョイス。可愛らしさと力強さを併せ持つ、彼女の歌声が心の深いところに響くようで、胸が痛い。1度聴くと耳から離れなくなるグッドソング。
以上です
2021年もあと2ヶ月、世の中も動き出して少し焦りもあると思います。人の成功体験に流されないように、ひとつひとつを丁寧に暮らしていきたいと思う日々です。
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