<プレイリスト#43>この道を進め!

10/24~10/30リリースの新譜を軸にオススメの10曲で構成したプレイリストをご紹介!



<2021年プレイリストのルール>
・新曲を中心に10曲を選ぶ
・40代(主に自分)が懐かしいと思う曲を最低1曲入れる
・洋楽を2曲は入れる
・曲の繋がりも意識する、10曲目から1曲目に戻る時も
・毎回テーマを決めてキャッチコピーをつける
・プレイリストのアートワークは自前の写真のみ使用する 


1.デジャヴ / bjons 
2.Be My Words / Helsinki Lambda Club
3.Drive / VOLOMUSIKS
4.Glory / Bearwear
5.Soul Deep/ Tahiti 80
6.ESSENCE / 雨のパレード
7.Blinding Sun / .,ナリタジュンヤ,田中タリラ
8.Little Things / Jimi Somewhere,Bearson
9.息ができない / the engy
10.Your shower / Mamana 


⬇️⬇️⬇️⬇️ Spotify Link ⬇️⬇️⬇️⬇️  

冬が近づいてくる11月、1年の終わりが見えるようで少し気分を塞ぎざちになる季節。
悩んでいないで、真っ直ぐに進めるように、心が穏やかになるパワーソングをセレクト!



M1.デジャヴ / bjons  

http://uroros.net/newrelease/140199/  

10.13 release 2nd Album「CIRCLES」Link  

2017年結成、サポートを含め5人編成で活動するインディーズ・バンド、ビヨーンズ。およそ3年半ぶりとなる2ndアルバムよりセレクト。シティーポップを軸としたムーディーなバンドサウンドと、等身大のメロディーが心地いい、じんわりと心が温まる1曲に。



M2.Be My Words / Helsinki Lambda Club  

https://skream.jp/news/2021/10/helsinki_lambda_club_be_my_words.php  

10.27 release Digital Single  

2013年に結成した千葉県出身の4人組バンド、ヘルシンキラムダクラブ。連続配信企画の第1弾となる新曲をチョイス。「人生に無駄な事はない」というメッセージを、跳ねるようなギターのカッティングと明るいメロディーで表現したポジティブソング。多くの人に届いて欲しい。



M3.Drive / VOLOMUSIKS  

https://e-talentbank.co.jp/news/music/258647/  

10.27 release Digital Single  

2012年結成、都内を中心に活動する3人組バンド、ボロムジクス。配信リリースされた新曲をチョイス。ピアノ、リズム隊、ホーンと、各パートが入る毎にボルテージが上がっていくグルーヴィなシティ・ポップ。タイトル通り疾走感があり、ボーカル・こまつかおりのハスキーな歌声が耳に残る。ちなみにホーン隊はJABBERLOOPのMAKOTOとDAISUKEが担当しているそうです。 



M4.Glory / Bearwear  

https://natalie.mu/music/news/448936  

10.26 release Digital Single  

2016年にKazmaとkouを中心に結成されたインディーズ・バンド、ベアウェア。配信シングルをセレクト。90年代のビューティフル・エモシーンを彷彿とする、キラキラと弾けるメロディーがどストライク。男女ボーカルのコントラストが鮮やかで、高揚感のあるサビも華やかなポップ・ソングに。12月にはこれまでの配信楽曲を含む1stアルバムもリリースとの事なので、今後の活動にも注目したい。



M5.Soul Deep / Tahiti 80  

2002.9.19 release 2nd Album「Wallpaper For The Soul」Link  

今週のメモリアルソングは1993年に結成した、フランスの4人組ポップ・バンド、タヒチ80。2枚目となるアルバムよりチョイス。イントロからハートを掴む至極のポップソング。ボーカルを務めるグザヴィエ・ボワイエの柔らかで愛嬌のある歌声と、ストリングスの音色がマッチしたパワーソング。



M6.ESSENCE / 雨のパレード  

https://skream.jp/news/2021/10/amenoparade_essence.php  

10.14 release Digital Single  

鹿児島県出身、2019年より現体制で活動する3人組バンド、雨のパレード、配信シングルをセレクト。エレクトロなバンドサウンドに、ファンクやディスコを混ぜ込んだフロアライクな1曲。躊躇している背中をそっと押してくれるような力強さも感じる。



M7.Blinding Sun / .,ナリタジュンヤ,田中タリラ  

https://big-up.style/ZIH0RWkppZ  

10.29 release Digital Single  

ソロシンガー、MIZUKIによるプロジェクト『.』(ドット)、シンガーソングライター、ナリタジュンヤと、Dannie Mayの田中タリラが参加した配信楽曲をチョイス。存在感のある歌声が映えるエレクトロ・ポップ〜ハウス。メリハリのあるメロディーと、クールなトラックの対比が新鮮で、どんなシーンでも重宝しそうな1曲。



M8.Little Things / Jimi Somewhere,Bearson  

https://www.indienative.com/2019/10/jimi-somewhere  

https://nichemusic.info/bearson/  

10.29 release Digital Single  

「Spotify Studio Oyster Recording」と表記された楽曲をセレクト。ノルウェーのアーティスト、ジミ・サムウェアと、同じくノルウェーの音楽家、Bearsonのコラボ楽曲をチョイス。ハイトーンで艶のある印象的なボーカルと、スムースに流れるメロディーがエレクトロ・ポップに仕上がってる。



M9.息ができない / the engy  

https://natalie.mu/music/news/449731  

10.27 release Digital Single  

2019年にビクター内の<CONNEXTONE>よりメジャーデビューした、京都出身の4人組バンド、ジ・エンギーの最新シングルをセレクト。ブラックミュージックをルーツに英詞中心だった彼らの、全編日本語詞の1曲。英語から日本語に挑戦すると、アクセントのリズムが違うのでモタつく印象になりがちだけど、滑らかな言葉遊びと、ループするリズム感が圧巻。クリーンなギターとEDMなリズムのマッチングもいいね。



M10.Your shower / Mamana  

https://www.cdjournal.com/main/news/-/93455  

9.29 release Digital Single  

2019年よりMamana(ままな)名義で活動を開始したソロシンガー。アコースティックギターとボーカルのみで紡がれた配信シングルをチョイス。可愛らしさと力強さを併せ持つ、彼女の歌声が心の深いところに響くようで、胸が痛い。1度聴くと耳から離れなくなるグッドソング。 




以上です

2021年もあと2ヶ月、世の中も動き出して少し焦りもあると思います。人の成功体験に流されないように、ひとつひとつを丁寧に暮らしていきたいと思う日々です。







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