<プレイリスト#38>秋を探しに出かけよう。

9/19~9/25リリースの新譜を軸にオススメの10曲で構成したプレイリストをご紹介! 



<2021年プレイリストのルール>  
・新曲を中心に10曲を選ぶ
 ・40代(主に自分)が懐かしいと思う曲を最低1曲入れる
 ・洋楽を2曲は入れる
 ・曲の繋がりも意識する、10曲目から1曲目に戻る時も
 ・毎回テーマを決めてキャッチコピーをつける
 ・プレイリストのアートワークは自前の写真のみ使用する



1.Ordinary days / DADARAY
2.No kidding! / illiomote
3.By the Way / Red Hot Chili Peppers
4.It's a show time / ジャンキー58%
5.Sun / どきどきハッピーれもんず
6.Afterglow / Jam Fuzz Kid
7.When You Walk Away,Pt.Ⅰ / FUR
8.From Far / See You Smile
9.きみの住む街 / 果歩
10.オブリビエイト / WurtrS 


⬇️⬇️⬇️⬇️ Spotify Link ⬇️⬇️⬇️⬇️





M1.Ordinary days / DADARAY  

https://tower.jp/article/feature_item/2021/08/02/0705  

9.22 release 2nd Album「ガーラ」Link  

ゲスの極み乙女。のベーシスト、休日課長率いる3人組バンド、ダダレイ。およそ4年ぶりとなる2ndフルアルバムよりセレクト。サビ始まりの弾けるようなメロディーセンスは流石、一度聴くと耳に残るフレーズで、軽快に街を歩きたくなる1曲。


M2.No kidding! / illiomote  

https://spice.eplus.jp/articles/292015 

9.8 release Digital Single    

2019年より始動した池袋出身の2人組ユニット、イリオモテ。配信リリースされた新曲をセレクト。どこか気怠いローファイなサウンドと、ガーリーなメロディーがツボ。90年代のオルタナ・ポップスを思い出し、時代の巡りを感じる。  


M3.By the Way / Red Hot Chili Peppers  

https://tower.jp/item/882849/By-The-Way  

2002.7.6 release 8th Album 「By the Way」Link  

今週のメモリアルソングは2002年リリースのレッチリ8枚目(!?)アルバムより。バンドの代名詞にもなっている1曲をチョイス。夏から秋にかけて、爽やかな風が吹き抜けるようなサビのメロディー。気分が盛り上がること間違いなしの名曲です。 


M4.It's a show time / ジャンキー58%  

https://diskunion.net/punk/ct/detail/1008345238  

9.22 release 1st Album「naked」Link  

大阪発のパンクロックバンドで、「十代白書2020」のファイナリスとなった、ジャンキー58%。1stフルアルバムよりチョイス。イントロのシャウトからエネルギーが溢れている1曲。飾らない歌声と、陽に振り切らないコード展開に、内に秘めている膨大なエネルギーを感じる。是非ライブで見たい。


M5.Sun / どきどきハッピーれもんず  

https://www.barks.jp/news/?id=1000208344  

9.24 release Digital Single    

2021年1月に結成したスリーピースバンド、どきどきハッピーれもんず。<FRIENDSHIP.>より配信されたシングルをセレクト。M4の曲終わりから10秒程のブランクがあったので、BPMを落とした楽曲で場面転換。肌に張り付くような気怠いメロディー、テロテロっとしたローファイなギター、アンニュイな女性ボーカルの歌声がツボ過ぎて堪らない。


M6.Afterglow / Jam Fuzz Kid  

https://skream.jp/mv/2021/09/jam_fuzz_kid_afterglow.php

9.22 release Digital Single   

2018年に結成した5人組バンド、ジャム・ファズ・キッド。最新シングルをセレクト。UKロックをルーツにした広大なメロディーが心地よく、ライブでシンガロングしたら盛り上がりそう。各パートのうまさはもちろん、サビの高音を巧みに操るボーカルの存在感が素晴らしい。今知っておくべきバンドNo.1です。


M7.When You Walk Away,Pt.Ⅰ / FUR  

https://www.indienative.com/2021/05/the-fine-line-of-a-quiet-life  

8.20 release Digital Single  

11月リリースのデビューアルバムにも期待が高まっている、イギリス・ブライトンの4人組バンド、ファー。先行配信された楽曲をセレクト。Jam Fuzz Kidにもシンクロする、現代にリバイバルされたロックサウンドに胸が躍る。アルバムはノルウェーのレーベル<777 Music>より、来日にも期待したい。



M8.From Far / See You Smile  

https://gekirock.com/news/2021/08/see_you_smile_hype_release.php  

9.22 release 1st EP「HYPE」Link  

2016年に結成した5人組バンド、シーユースマイル。<蔵前レーベル>からリリースされた、初の全国流通盤となるEPより。ラストを飾るエモーショナルなロックサウンドをセレクト。サビの疾走感が心地よく、仲間同士で思い出話を楽しむような、切なくも暖かい1曲。 


M9.君の住む街 / 果歩  

https://diskunion.net/jp/ct/detail/1008344749  

9.1 release New EP「きみと過ごした街のなかで」Link  

新潟県出身のシンガーソングライター、果歩。最新EPよりチョイス。楽曲のアレンジはギタリスト・ひぐちけいが担当している。今週は「出かけよう」がテーマだったので、ちょっと隣の街まで歩いてみたくなるエモーショナルな曲をチョイス。


M10.オブリビエイト / WurtS  

http://ukproject.com/item/21444/  

9.8 release Digital EP「Radio Sausage」Link  

2021年に始動したソロアーティスト、ワーツ。3曲入りの最新EPよりチョイス。リズミカルな歌い回しが印象的なダンサブルなギターロック。耳に残るサビもフレーズも、もう1歩前へ背中を押してくれそうなパワーソングに仕上がっている。



あいにくの雨ですが、緊急事態宣言も解除され、ゆっくりでいいので外に出かけたいですね。
夏から秋へ、秋から冬へ、気温が下がるにつれてワクワクしてきます。



音鳴りいいですか?   music topics

音楽とお酒のある日常。

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