<プレイリスト#37>気分が沈んだ日に。

9/12~9/18リリースの新譜を軸にオススメの10曲で構成したプレイリストをご紹介!



<2021年プレイリストのルール>  

・新曲を中心に10曲を選ぶ 
・40代(主に自分)が懐かしいと思う曲を最低1曲入れる 
・洋楽を2曲は入れる 
・曲の繋がりも意識する、10曲目から1曲目に戻る時も 
・毎回テーマを決めてキャッチコピーをつける 
・プレイリストのアートワークは自前の写真のみ使用する

1.self / E.scene
2.empty dream / さとうもか × NF Zessho
3.scrap / カメレオン・ライム・ウーピーパイ
4.夜の探検 / chilldspot
5.rainy rainy rainy blues / 佐藤千亜妃
6.Drop / Spencer.
7.ばらの花 / くるり
8.このままじゃいけない気がして / SEVENTEEN AGAiN
9.77億のLove / ワンダフルボーイズ
10.あなたの季節が / tonun


⬇️⬇️⬇️⬇️ Spotify Link ⬇️⬇️⬇️⬇️

季節の変わり目のせいか、何も手につかないほど気持ちが落ち込んでいたので、ありのままの気分をプレイリストに詰め込みました。みんなも同じ気持ちかも?と思うと、ちょっとマシになる…。



M1.self / E.scene  

https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/134999/ 

歌詞:https://linkco.re/ua9gnFrb/songs/1455215/lyrics 

4.20 release 1st Digital EP「in the room」Link  

2018年に結成し、翌年のフジ/サマソニのオーディションステージに出演した、新潟県を拠点に活動する3人組バンド、イーシーン。ブルージーな女性ボーカルとジャズファンクなサウンドが心地いい。信じるままに前に進もうという気持ちと、不安や葛藤が描かれ1曲。



M2.empty dream / さとうもか × NF Zessho  

https://spincoaster.com/news/moka-sato-and-nf-zessho-release-new-collaboration-single-boring-drama  

歌詞:https://s.awa.fm/track/bd77bc6a84a794823e31  

2000.3.25 release Digital Single  

今年5月に<ユニバーサル ミュージック/EMI Records>よりメジャーデビューした岡山県出身のシンガーソングライター・さとうもかと、ビートメイカー・NF Zessho(エヌエフゼッショー)。2020年に発表したコラボ楽曲をセレクト。本来、キュートで可愛らしいさとうもかの歌声をダウナーに転じさせ、トラックとの親和性を高めたメロウな1曲。ピアノの旋律が美しい。



M3.scrap / カメレオン・ライム・ウーピーパイ  

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/103955  

歌詞:https://recochoku.jp/song/S1012305504/  

9.15 release Digital Single  

2019年に楽曲配信からスタートさせた、ボーカル・Chi-によるソロユニット、カメレオン・ライム・ウーピーパイ。最新曲をセレクト。聴いてるうちにリズムとメロディーに取り憑かれてしまいそうな中毒性があり、気分が落ち込んだ時に思いっきり浸りたい1曲。不思議と元気になれそう。



M4.夜の探検 / chilldspot  

https://skream.jp/news/2020/10/chilldspot_1st_ep_yorunotanken_mv.php 

歌詞:https://eggs.mu/song/293380ac7403aa6ddaa77b184d902a9fcf8a3841e9b086e1e7f197883ed64d81/ 

9.15 release 1st Album「ingredients 」Link  

2019年、高校時代に結成した4人組バンド、チルズポット。11曲入りの1stアルバムよりセレクト。2020年11月に発表されたEPにも収録されている、ボーカル・比喩根が初めて作曲したという楽曲。イントロからハッとさせられる程のメロディー強度と、凛とした歌声が、利き手の体全体を支えてくれるような1曲。失敗による後悔を、前向きな好奇心に置き換えてくれる歌詞も素晴らしい。



M5.rainy rainy rainy blues / 佐藤千亜妃  

https://tower.jp/article/feature_item/2021/07/12/0701  

歌詞:https://www.uta-net.com/song/307472/  

9.15 release 2nd Album「KOE」  

元・きのこ帝国のフロントマン、佐藤千亜妃。2枚目となるフルアルバムよりセレクト。雨音のような小刻みなリズムが優しく、歌詞はセンチメンタルな気分から、一歩前へ踏み出す展開に<雨上がりの青空>をも感じる1曲。彼女の歌声はどんな瞬間でもスッと、心の柔らかいところに刺さる。


 

M6.Drop / Spencer.  

https://www.indienative.com/2021/07/are-u-down  

9.10 release 1st Album「Are U Down?」Link  

イギリスの老舗レーベル<4AD>よりリリースした、ニューヨーク出身のアーティスト、スペンサー。待望のデビューアルバムよりラストを飾る1曲をチョイス。メロウなギターサウンドと、滑らかな歌声に、心がフワリと浮く感覚を覚える。今週洋楽が1曲しかないという失敗もあるけれど、とにかく今覚えておいて欲しいアーティストです。



 M7.ばらの花 / くるり  

歌詞:https://www.uta-net.com/song/18234/  

2001.1.24 release Single 

今週のメモリアルソングはこちら。くるりが2001年1月にリリースしたシングル曲をチョイス。コーラスには、当時スーパーカーのフルカワミキが参加。イントロのピアノのフレーズが印象的で、しっとりとしたメロディーの中に、もやもやっとした想いが圧縮されている名曲。「安心な僕らは旅に出ようぜ」という退屈さの表現も素晴らしい。抜けないトンネルは無く、棘のような気持ちも、いつかは良い思い出になると、今なら信じられる、40代ってすごい(笑) 



M8.このままじゃいけない気がして / SEVENTEEN AGAiN  

https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008339558  

9.8 release New Album「世界は君たちを変えることは出来ない」Link  

2003年に結成された4人組バンド、セブンティーン・アゲイン。昨年から続くコロナウイルスとの現状を綴った、最新アルバムよりセレクト。心と体がちぐはぐしてしまう、長引く自粛生活、思い通りに行動できない歯がゆさを、クリーントーンのギターに載せて歌った、次世代アンセム。聴き感触りがとても爽やかだけど、内側の熱量が半端ない。



M9.77億のLove / ワンダフルボーイズ  

https://ototoy.jp/_/default/p/929808  

歌詞:https://utaten.com/lyric/mi21091409/  

9.15 release Digital Single  

Sundayカミデを中心に結成したポップバンド、ワンダフルボーイズ。<FRIENDSHIP.>よりリリースした新曲をセレクト。世界人口に例えて、十人十色な愛の形を歌った温かい1曲。憂鬱な気分にそっと寄り添ってくれるような、ゆったりとしたメロディーもグッド。落ち込んだままプレイリストを締めるのは気が引けたので、ホーンの音色が暗い気持ちを拭ってくれそうな楽曲を入れました。



M10.あなたの季節が / tonun  

https://ototoy.jp/_/default/p/927329  

歌詞:https://recochoku.jp/song/S1012188841/  

9.1 release Digital Single 

 <Lastrum>によるオーディション型配信サービス「BRIDGE」にて、優秀アーティストとなったシンガーソングライター・トヌン。今月リリースの新曲をチョイス。グルーヴのあるメロディと、優しい歌声で紡ぐ1曲。夏から秋へ移ろう季節の情景が目に浮かぶ、歌詞にも注目したい。



体調は悪くないのに、気分が落ち込んでしまって大変だった1週間。
気づけばもう9月も後半ですね…

先週末はスーパーソニックの配信を見ながら踊っていたので、やっぱりフェスロスかな?

0コメント

  • 1000 / 1000