1.Lonely As I Ever Was / Spencer.
2.Pacific Revenge / Ma-Nu
3.Over The Moon feat.Sagiri Sól / VivaOla
4.Luv DejaVu / RIRI
5.Tempo / Valley
6.逃げ水踊る feat.浦上想起 / 碧海祐人
7.Thank You for the Music / bonobos
8.ずるくない? feat.Kan Sano / ぷにぷに電機
9.HEY JACK / 週末CITY PLAY BOYZ
10.BLUE SOULS / A_o(Roth bart baron、アイナ・ジ・エンド)
⬇️⬇️⬇️⬇️ Spotify Link ⬇️⬇️⬇️⬇️
配信シングルが増えたこともあり、毎週タイムリーな楽曲が公開されています
夏の暑さをクールに凌ぐ、ヒップホップやR&Bを中心とした、爽やかなサマーチューンを集めました!
M1.Lonely As I Ever Was / Spencer.
https://www.indienative.com/2021/07/are-u-down
7.7 release Digital Single
ニューヨーク州ロチェスター出身のヒップホップ・ソウル・アーティスト、スペンサー。9月に<4AD>よりリリースするデビューアルバムに先駆け、配信されたシングル曲をセレクト。透き通るハイトーンな美声が素晴らしい、才能溢れる次世代アーティスト。ジャジーなトラックも涼しげなグッドミュージック。
M2.Pacific Revenge / Ma-Nu
https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/156748/
7.20 release Digital Single
大阪で結成した音楽コレクティブ、Soulflexのメンバーとしても活動するヒップホップミュージシャン、マーヌー。最新のサマーチューンをセレクト。印象的なリズムトラックと、滲むようなメロディーが夏の情景を感じさせる。スタイリッシュな1曲。
M3.Over The Moon feat.Sagiri Sól / VivaOla
7.14 release Digital Single
韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライター/プロデューサー、ビバオラ。9月リリースのアルバムより、先行配信されたシングルをセレクト。日本とアイスランドのハーフで、R&BシンガーのSagiri Sól(サギリソール)を迎えた楽曲は、艶っぽい歌声と、耳に残るフレーズが魅力的。真夏の夜を思わせる1曲に。
M4.Luv DejaVu / RIRI
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/102155
7.21 release Digital Single
2018年にメジャーデビューしたR&Bシンガー、リリのニューシングルをチョイス。可愛らしい音色が散りばめられたトライバルなトラックと、力強い歌声のコントラストがグッド。ミラクルが起きそうなサマーチューン。
M5.Tempo / Valley
7.21 release Digital Single
Spotifyのニューリリースで見つけた、カナダの4人組バンド、バレーのニューシングル。男女ボーカルのキャッチーな楽曲がどストライクなのでセレクト。100%自信を持ってオススメしたい、日本人ウケするメロディー。もっと掘ってみたいアーティスト。
M6.逃げ水踊る feat.浦上想起 / 碧海祐人
2020.12.16 release 1st EP「夜光雲」→Link
名古屋出身のシンガーソングライター、碧海祐人(オオミマサト)。2020年にリリースしたミニアルバムより、多重録音/宅録音楽家の浦上想起が参加した楽曲をセレクト。心の内側に響く、ざらっとした質感の歌声と、畳み掛けるような歌詞が、うだるような暑い夏の景色を想像させる。サウンドは複雑に入り組んでいるのに、どの音も重要で、物語の奥行きを生み出している。聴き手をドキドキさせる、不思議な魅力が詰まった1曲。
M7.Thank You for the Music / bonobos
2005.6.1 release 2nd Album 「Electlyric」→Link
今週のメモリアルソングは、2001年に結成した大阪発のダブ・バンド、ボノボ。2005年にリリースした2ndアルバムより、ボノボの代表曲となった楽曲をチョイス。クラップ音から始まるイントロや、柔らかいダブ・サウンドに癒される。友人たちに別れを告げて、ひとり家路につく時の、満たされているのに寂しい瞬間。夏の夕暮れに添えたい大切な曲です。16年も経ってるのに今でもウルっとする。
M8.ずるくない? feat.Kan Sano / ぷにぷに電機
https://spincoaster.com/news/punipunidenki-release-new-single-zurukunai-feat-kan-sano
5.26 release Digital Single
ネットを中心に活動するシンガー/音楽プロデューサー、ぷにぷに電機。Kan Sanoがサウンド・プロデュースを務めたシングルをセレクト。大人の週末を予感させるソウルフルな楽曲を、重くなり過ぎないポップスに仕上げた1曲に。歌声が好きです。
M9.HEY JACK / 週末CITY PLAY BOYZ
https://spincoaster.com/news/weekend-city-play-boyz-share-she-is-alien-mv-from-2nd-album
3.12 release 2nd Album「SHE IS ALIEN」→Link
2017年より活動をスタートした福岡県を拠点とするヒップホップ・グループ。週末CITY PLAY BOYZ。3月にリリースされたアルバムより、メロウな楽曲をチョイス。水面を揺蕩うようなゆったりとしたBPMと、スムースなラップが涼しさを誘う。暑くて何もしたくない日は、こういうメロディーを聴いてダラっとしていたい。
M10.BLUE SOULS / A_o(Roth bart baron、アイナ・ジ・エンド)
https://natalie.mu/music/news/425401
7.7 release Digital Single
アイドルグループ、BiSHのアイナ・ジ・エンドと、昨年よりソロプロジェクトとなった、ロット・バルト・バロンの三船雅也による2人組アーティスト、A_o(エーオー)。ポカリスウェットのCMソングとして書き下ろされた楽曲をラストトラックにチョイス。壮大で厳かな雰囲気を残しつつも、軽やかで清々しい不思議な世界観。長らくロットバロンの音楽を聴いてきたけど、ハイトーンなサビ部分はアイナ・ジ・エンドの歌声がとてもマッチしている。この曲を聴くとポカリを思い出すと思うので、屋内でもしっかり水分補給!
本来だったら、今週末はフジロック(7月最終週)ですかね?
日記とかBlogとか、フジロック前になるといつも挫けちゃうのは何故なんだろう?
というか、フジロックが楽しみ過ぎて、仕事すら手につかない(笑)
プレイリストも来週ついに30本目!頑張って続けていけますように。
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