<プレイリスト#22>心ときめくギターソング。

5/30~6/5リリースの新譜を軸にオススメの10曲で構成したプレイリストをご紹介!




1.春 / Sundae May Club
2.No One to Blame / Radio Days
3.Headphones Baby / The Vaccines
4.綺麗なものだけ / 生活は忘れて
5.アイミル / 中村佳穂
6.言い得て妙 / 梅川椋
7.Orwellian / Manic Street Preachers
8.Kids Are Alright / AIR
9.どん底 / THE ARNOLDS
10.リバース・イン・ザ・パーク / みなみ


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今週は若手バンドやソロアーティストの新曲が素晴らしく
爽快な楽曲を集めました、ドライブや休日のBGMにぜひ



M1.春 / Sundae May Club

https://holiday2014.thebase.in/items/44600162  

6.1 release Digital Single  

長崎県の3人組バンド、サンデーメイクラブ。6月12日にリリースする2曲入りシングルより「春」を先行公開。女性ボーカル・浦の、1度聴いたら耳から離れないキャッチーな歌と、季節の移ろいを思春期の不安定さにマッチさせた歌詞に、否が応でも焦燥感に駆られる、センスの塊みたいな1曲。



M2.No One to Blame / Radio Days  

https://diskunion.net/punk/ct/detail/1008279513  

5.21 release Album 「Rave On!」Link  

2007年にイタリア・ミラノで結成したインディーズ・ロックバンド、レディオデイズ。4枚目となるフルアルバムよりセレクト。ビートルズ〜70年代パンクといったオールドスクールなロックンロールをルーツにした王道パワーポップ。弾むビートが胸を打つサビと、歪みの効いたギターが清々しい。



M3.Headphones Baby / The Vaccines  

https://skream.jp/news/2021/05/the_vaccines_headphones_baby.php  

5.14 release Digital Single  

2010年に結成したロンドンのロックバンド、ザ・ヴァクシーンズ。今年中にリリース予定の5thアルバムより、新曲を公開。バンドサウンドにシンセを交えた、スペーシーな質感が爽快。夏の野外で聴いたら間違いなく楽しい1曲。



M4.綺麗なものだけ / 生活は忘れて  

https://spaceshowermusic.com/news/115208/  

6.2 release Album「生活」Link  

2020年よりSNSを中心にアーティスト活動をスタートしたソロミュージシャン、生活は忘れて。冒頭から2層のギターが響く、力強いメロディーに心を掴まれる1曲。2020年2月からアーティスト活動をスタートしたと思えない完成度。ここ最近はコロナの影響か、ソロで楽曲制作の全てを手がけるアーティストが目立ってき田ので、今後の活動も楽しみ。 



M5.アイミル / 中村佳穂  

https://natalie.mu/music/news/430697  

6.2 release Digital Single  

京都出身のシンガーソングライター、中村佳穂。まるで呼吸をするようにメロディーが生まれてくるような、不思議な魅力を持つ彼女、およそ1年9ヶ月ぶりとなる新曲をリリース。世界を変えるには、自分自身に挑み続け、屈託のない愛が大切なのかも?歌詞の内容だけでなく、一聴しただけでは分からない楽器パートも深掘りしたい。 



M6.言い得て妙 / 梅川椋  

https://www.barks.jp/news/?id=1000202469  

6.2 release Digital Single  

北海道在住のシンガーソングライター、梅川椋。2020年の暮れにYoutubeで公開した楽曲が1stとして配信リリース。未来と過去と選択肢、人生に悩む心境を綴った歌詞を、ギターやピアノ、日本語の音をフルに使って、こんなにも愛嬌のあるサウンドに描けるのかと、衝撃を受ける1曲。背伸びでも、お節介でもない、等身大の葛藤こそ、多くの人に寄り添えるグッドソング。 



M7.Orwellian / Manic Street Preachers   

https://nme-jp.com/news/102255/  

5.14 release Single    

1988年に結成したイギリス・ウェールズ出身のロックバンド、マニックス。今年9月にリリースが決まったアルバムより最新曲を公開。バンドサウンドに絡むピアノの音色や、ボーカル、ジェームス・ディーン・ブラッドフィールドの抜けのいい歌声が、まさにマニックス節と言もえる、往年ファンじゃなくても心に染みるエモーショナルな1曲。歌詞を調べると「どこを見ても、どこを向いても、未来が過去と闘っている」という内容らしく、偶然にもM6とリンクしました。奇跡!



M8.Kids Are Alright / AIR  

https://indiegrab.jp/news/103202/  

1997.9.10 release Single  

今週のメモリアルソングは、BAKUやSpiral Lifeの活動へて1996年よりソロ活動をスタートした車谷浩司によるエアー。1997年にリリースされた疾走感のある直球ギターロックをチョイス。10代の頃に聴いていたせいではなく、この曲のメロディーを聴くと力が漲るような不思議なパワーを感じる。 



M9.どん底 / THE ARNOLDS  

https://indiegrab.jp/news/103202/  

6.2 release Digital Single    

2017年に結成した仙台のスリーピース・ガールズバンド、ザ・アーノルズ。昨年に続き<P-VINE>より連続リリース企画第1弾となる新曲。トータル55秒!という短さながら、やんちゃそうなボーカルの存在感がやみつきになる、パンチの効いた1曲。綴り的にTHEはジと読みそうだけど「ザ」で正しいそうです。



M10. リバース・イン・ザ・パーク / みなみ  

https://natalie.mu/music/news/430858  

6.2 release Digital Single 

札幌在住の4人組バンド、みなみ。配信リリースされた2ndシングルをセレクト。歪みの効いたツインギターと、中性的なボーカル・みちるの歌声が癖になるギターロックバンド。猛暑が予想されている2021年の夏に出会えた事を、今から感謝したいほど、潔い青春が詰まっている1曲。Aメロのリフや、ベースライン、コーラスワークもグッド!ライブで聴きたい。



梅雨が来る、梅雨が来ると言っていたのが嘘だったみたいに、真夏日が続く日本列島。

今年の夏は容赦なく暑くなりそうなので「真夏のピークが去った」頃のプレイリストに期待していてください!どうか水分補給とメンタルの栄養補給をお忘れなく。

皆様が素敵なメロディに出会えますように。 


>enjoy music< 


 

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