1.skeletons / easy life
2.Magic hour / miida and The Department
3.And Groove / India Jordan
4.I don't cry anymore (Seiho Remix) / EMPiRE
5.君はスナイパー feat. MIRU from JaccaPoP / ★STAR GUiTAR
6.How It Feels / COIN
7.Midnight Bedroom / POLY
8.Video Killed The Radio Star / The Buggles
9.PIECE / TENDRE
10.Natsume / Kan Sano
エレクトロを中心に、歩く速度でビートに乗れる、気持ちのいい曲をセレクトしました。
晴れた日に音楽を聴きながらお散歩なんていかがでしょうか?
4月頃からロック寄りのプレイリストが続いていたので、入れられなかったダンスミュージックを詰め込んだ構成になっています、リアルな新曲は少なくなっちゃいましたが、自信の10曲です。
M1.skeletons / easy life
https://nme-jp.com/news/101468/
4/14 release, single「Skeletons」→Link
2017年にイギリス・レスターで結成した5人組バンド、イージーライフ。6月にリリースする最新アルバムより、先行シングルをチョイス。MVの様に歩きながら聴きたい心地のいいビートにギターの音色もキラリと冴える。歌ものでありながら、ヒップホップのリリックの様なスピード感も気分を上げてくれる。今後の活動にも注目したいバンド。
M2.Magic hour / miida and The Department
https://skream.jp/news/2021/05/miida_and_the_department_magic_hour_mv.php
5/5 digital release,「Magic hour」→Link
元・ねごとのギタリスト、マスダミズキによるソロプロジェクト、ミーダとavengers in sci-fiのメンバー、木幡太郎と稲見喜彦によるユニット、ザ・ディパートメントによる連名名義の新曲。電子楽器の音色と90年代ライクな歌ものセンスがマッチする1曲。後半のボコーダーから大サビにかけて高まるテンションがたまりません。
M3.And Groove / India Jordan
https://www.indienative.com/2021/03/india-jordan
5/7 release, New EP「Watch Out!」→Link
ロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサー、インディア・ジョーダン。<Ninja Tune>よりリリースされた最新EPよりリードトラックをセレクト。同じフレーズを反復させて、ビートを足したり、引いたりと、次第に変化するサウンドは没入感がありどんどん前に進みたくなる。ウォーキングが捗る1曲。
M4.I don't cry anymore (Seiho Remix) / EMPiRE
https://natalie.mu/music/news/423460
4/7 release,「I don't cry anymore(Seiho Remix) 」
大阪のビートメイカー、セイホーが手掛ける、6人組アイドルグループ、エンパイアのリミックス曲。キャッチーな歌声に絡むエレクトロサウンドが素晴らしい。ビート感も丁度よく、ウワモノの浮遊感がさらに気持ちを高めてくれる。
5.君はスナイパー feat. MIRU from JaccaPoP / ★STAR GUiTAR
2011/1/7 release,album「Carbon Copy」→Link
2010年にデビューしたプロデューサー/アレンジャー、SiZK(シズク)によるソロプロジェクト、スターギター。2011年にリリースの1stアルバムより、JaccaPoPのボーカル、MIRUをフューチャーした歌モノ・エレクトロをセレクト。今回のプレイリストの中で<M4>とセットで聴いて欲しい、スペイシーなエレクトロ・サウンドと、恋心の痛みを併せ持つセンチメンタルなラブソング。
M6.How It Feels / COIN
https://www.indienative.com/2021/04/how-it-feels
4/15 release,New single「How It Feels」→Link
アメリカ・ナッシュビルのシンセ・ポップバンド、コイン。昨年10月からスタートした3部作“Rainbow Mixtapes”シリーズのニューシングルをリリース。浮遊感のあるシンセのサウンドが心地いい。前半5曲が終わったところで、BPMを少し下げてゆったりとしたかったのでチョイス。無機質の様で暖かい、フィルターのかかったボーカルがとても好き。
M7.Midnight Bedroom / POLY
https://spincoaster.com/news/poly-release-new-song-midnight-bedroom-arranged-by-chocoholic
4/27 release,New single「Midnight Bedroom」→Link
アーティスト/ファッションデザイナーとして活動する、やすだちひろのソロプロジェクト、ポリ。作詞作曲を自身で手掛けた3rdシングルをリリース。ローファイでゆるっとした歌声がキュートな1曲、アレンジャーにはCMやドラマ音楽などのコンポーザーとして活躍するChocoholicが担当しており、納得のガーリー・サウンドに仕上がっています。
M8.Video Killed The Radio Star / The Buggles
1980 release,
「The Age Of Plastic(プラスティックの中の未来)」→Link
1981年にアメリカで開局した「MTV」で最初に放送されたミュージック・ビデオとしても語られる、トレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズによるユニット、ザ・バグルス。スマッシュヒットを記録した、ニューウェイヴ/テクノポップを代表する1曲をセレクト。メロディー、構成、ボーカル、コーラス、歌詞のテーマや時代背景…凄いところがありすぎて説明するのが難しいけど。メロディーがキャッチーで聴きやすいのにサウンドは革新的だった事を考えると、YM0「君に、胸キュン。」に近いのかも?
M9.PIECE / TENDRE
https://spincoaster.com/news/tendre-release-new-singl-piece-from-emi-records-universal-music
4/7 release,New single「PIECE」→Link
マルチプレイヤー/プロデューサーとして活動する河原太朗のソロプロジェクト、テンダー。<EMI Records / UNIVERSAL MUSIC>よりメジャーデビューとなるシングルをリリース。リズムが重くなりがちな日本語を軽やかに、華やかに歌い上げ、押し付けでなく、それぞれが心の奥に秘めている「希望」や「活力」を優しく照らしてくれる様な、とんでもなくピースフルな1曲。宝物にしたいです。
M10.Natsume / Kan Sano
https://spincoaster.com/news/kan-sano-release-new-single-natsume
4/28 release,New single「Natsume」→Link
ピアニスト/プロデューサーとして活動するカン・サノ。ドラマ「住住」の主題歌として書き下ろされた新曲をセレクト。イントロやリズムなど、ちょっと癖のある音色がドラマのキャストを表している様で、するすると流れる歌詞は、サビの最後の印象的なフレーズがしっかりと耳に残る。夜景を眺めながら帰路に着く、そんなワンシーンを想像できる1曲。
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