2/21~2/27リリースの新譜を軸に構成したプレイリストをご紹介!
1.Dream Journey / パジャマで海なんかいかない
2.The Age(feat. BASI, Dhira Bongs & Keishi Tanaka) / Gotch
3.遠避行 / allicholy
4.Serotonin / girl in red
5.Baby, Sleep / Maximo Park
6.Sink / DYGL
7.Overdue / The Get Up Kids
8.そこにあったから / MONO NO AWARE
9.痛い / 秀吉
10.はるかな / まん腹
1.Dream Journey / パジャマで海なんかいかない
https://www.barks.jp/news/?id=1000197350
元Yasei Collective、現在Ovallなどのサポートを務めるキーボーディスト、別所和洋。Kazuhiro Bessho名義から「パジャマで海なんかいかない」に改名し、3作品目となる楽曲。鍵盤、ベース、ドラムのトリオ編成。インスト楽曲はドラマを想像したり、楽曲同士の掛け合いが喋っているようで面白い。最近新しい楽曲を聴いていると、フュージョンに回帰している感じがする。ゆったりとした気分の時に聞きたい。
2.The Age(feat. BASI, Dhira Bongs & Keishi Tanaka) / Gotch
https://natalie.mu/music/news/407059
2020年12月に配信にてリリースされていた、アジカン・ゴッチの3rdソロアルバム、今週CD、LPで登場。BASI(韻シスト)と共作したラップのバースが心地いい。春のお散歩に連れて行きたい、軽やかなファンクグルーヴが気持ちのいい1曲。
3.遠避行 / allicholy
東京を中心に活動する5人組バンド、アリコリー。シックなバンドサウンドにピアノが鳴る事で、ちょっと大人の雰囲気を醸す楽曲。透明感のあるボーカルとシューゲイズなギターの相性もとても良い。
4.Serotonin / girl in red
https://spincoaster.com/news/girl-in-red-release-1st-album-if-i-could-make-it-go-quiet
ノルウェー出身のシンガーソングライター、マリー・ウルヴェンによるプロジェクト、girl in red。4月発売のアルバムより先行シングルがリリース。ラップ〜サビのメロディーが癖になる、高揚感のあるメロディーに潜れる。ビリー・アイリッシュの兄、フィリアスとの共同プロデュース作。今チェックしたいアーティスト。
5.Baby, Sleep / Maximo Park
https://diskunion.net/indiealt/ct/detail/1008234396
2000年にイギリスで結成したロックバンド、マキシモ・パーク。3人編成となり初のアルバムがリリース。全曲通してワクワクする愛おしいロックサウンド。今回はサビが印象的な楽曲をチョイス。
6.Sink / DYGL
https://skream.jp/news/2021/01/dygl_sink_release.php
2013年に結成し、ロンドンを拠点に活動していたロックバンド、デイグロー。昨年コロナの影響で、現在は日本で活動しているとのこと。ゴリゴリのガレージロックという印象だったけど、今作はしっとりと聴かせる歌ものEMO、ギターが泣ける。
7.Overdue / The Get Up Kids
https://www.flakerecords.com/rcminfo.php?CODE=30065&PHPSESSID=
今週の旧譜は、M6のDYGLに触発されたEMOバンドを代表するゲット・アップ・キッズ。2001年発表の3rdアルバムより、オープニングを飾る「Overdue」をセレクト。ダウナー楽曲にもスポットが当たる現代にこそ聴いて欲しい、エモーショナルな泣きメロ。
8.そこにあったから / MONO NO AWARE
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/97618/2
2015年より現体制で活動する4人組バンド、モノノアワレの最新曲。昭和歌謡をを思わせるレトロな質感と、伸びやかなメロディーが美しい。特にサビのフレーズは普遍性が高く、多くの人に届いて欲しいグッドミュージック。
9.痛い / 秀吉
https://natalie.mu/music/news/417595
2008年にアルバムデビューした3人組バンド、秀吉。2月24日に配信リリースした新曲をチョイス。言葉にできない感情を心の痛みで表現した楽曲。センシティブなテーマながら、優しいメロディが映える心が洗われる1曲に。EMOではなくて、エモい1曲。
10.はるかな / まん腹
http://uroros.net/newrelease/129782/
2013年に多摩美で結成した3人組バンド、まん腹。3月3日にリリースした2ndアルバムより、リード曲となっている「はるかな」をチョイス。ノスタルジックなボーカルとメロディーに、心休まるひと時を。
暖かくなっていい季節が始まります、そろそろコートやダウンをクリーニングに出してもいいかしら?なんて毎年悩み続けてゴールデンウィークを超えます(笑)
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