1/10〜1/16リリース>>新譜を軸に構成したプレイリストをご紹介!
M1.
2012年にメジャーデビューした、ニューヨーク出身の女性シンガーソングライター、ラナ・デル・レイ。今年3月リリース予定の最新アルバムより表題曲を先行配信。語りかけるような柔らかな歌声が、まるで雲間から指す光のように美しい。
M2.
韓国・ソウル出身のコリアンアメリカン、チャームによるソロプロジェクト、ザ・チャーム・パーク。2月にリリースされる3rdアルバムから先行配信された「君と僕のうた」に収録された「in heavenly peace」をセレクト、アコースティックな質感に温もりを感じる。
M3.
2018年にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューした、京都発の4人組バンド・空中ループ。およそ2年ぶりとなる新曲を配信にてリリース。温かみのあるクリアな歌声が素晴らしい1曲、雰囲気もポラリスに似ているなぁと思ったので、Playlistの流れを作る大事な1曲。
M4.
こちらも2016年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューした大阪出身のピアノバンド、シーズ。ドラマ「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」の主題歌として書き下ろされた楽曲。ドキドキワクワクするメロディーの疾走感と、コーラスワークやEDMっぽい要素が混ざっているのもまた素晴らしい。サウンドプロデュースにagehaspringsの百田留衣が参加しているそうです。
M5.
andymori、ALを経て、2016年よりソロ活動をスタートした小山田壮平。ドラマ「直ちゃんは小学三年生」のエンディングテーマとして書き下ろされた新曲。一聴して「自由な人だな」と思ったけれど、小学三年生のような自由さで書いたとコメントされています。明るくて走り出したくなるような1曲。
M6.
2001年デビュー、オオヤユウスケと柏原譲の2人から成るポラリス。2004年にリリースされた2ndアルバム「Family」の収録曲をチョイス。柔らかな光の布に包まれているような暖かなメロディーが心地いい、アルバムの解説を読んで「ダブ・ポップ」という言葉を発見、当時は知らなかったなぁ。
M7.
Spotifyのバイラルトップ獲得で話題になっている、17歳シンガーソングライターでトラックメイカーの竹内羽瑠のソロプロジェクト、ブロークンカンガルー。繊細なメロディーと言葉の使い方が心地がいいのでメモ。
M8.
3人組、シティーロックバンド。サニーズの新曲が配信にてリリース、煌びやかなギターの音色が印象的。どこかノスタルジックなメロディーが、シューゲイズなサウンドと合わさって、どんどん浮遊感を増してくれて心地がいい。
M9.
ポップしなないでの2人を中心に(かめがいあやこ、かわむら)真部脩一、ましのみ、NAGAMUUの5人から成る、新バンド、パライソ。配信シングル「ビリヤニ」の収録曲をチョイス、耳に残りそうなサビのフレーズや、曲者揃いのギター、ピアノの音色も最高にエンターテイメント。イエスマンのナガムーじゃん!!全力で応援します。
M10.
2006年にメジャーデビューしたベースボールベアー、最新シングルが配信にてリリース。青春のワンシーンを切り取ってきたベボベの、ちょっと立ち止まった等身大の「今」が詰まった1曲に、肩肘はらずに生活を楽しめるといいなぁと思ったので、ラストトラックにセレクトしました。
以上です、
まだまだ冬は続きますが、少しづつ春の足音が聴こえてきそうですね。
>>enjoy our music!!!!
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